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記事全文を読む→【アメリカ発ミステリー生物】狩猟用カメラに記録された「スキンウォーカー」は他の動物に「変身」する
近年、TikTokなどを中心に全米で動画投稿が続出しているのが「スキンウォーカー」と呼ばれるUMA(未確認動物)だ。スキンウォーカーはもともと、アメリカ南西部のナバホ族をはじめとしたネイティブアメリカンの伝承に登場する、邪悪な魔女。それが動物や人間に憑依し、人々に災いを及ぼすというものだ。
今年9月、そんなスキンウォーカーらしき生物が、テキサス州デュビナの森に設置された狩猟用のトレイルカメラに写り込んだとして、地元が大騒ぎになった。
トレイルカメラが設置されていたのは3カ所。翌日、所有者が確認すると、コヨーテやキツネ、ウサギ、アライグマなど約100枚ほどの画像の中に数点、四足歩行する謎の生物が写り込んでいた。もちろん夜間に撮影されたものゆえ画像は不鮮明ながら、その姿形はこれまでに森で見たどの生物とも明らかに異なるものだった。
そこで所有者がテキサス州の公園野生生物局へ連絡。同局は哺乳類学者に画像確認を求めた。ではどうなったのかといえば、
「結局、専門家でもその正体を特定することはできなかったのです。この一件が地元メディアに掲載されると、大騒動なりました」(UMA探索ジャーナリスト)
暗闇でカメラに写り込む「謎の生物」としてしばしば話題になるのが、1990年代にプエルトリコで目撃されて以降、南北アメリカ大陸などで目撃談が絶えないチュパカブラだが、ではなぜこの生物がチュパカブラではなくスキンウォーカーだとする説が流れたのか。
「性格が狂暴だとされるチュパカブラの出没後は、飼っていた家畜が噛み殺され、血を吸い尽くされた姿で発見されるケースが多いのです。その点、今回の撮影場所では動物の死骸などはいっさい見当たらなかった。スキンウォーカーらしき生物は、2022年9月にもケンタッキー州スタントン市にある観光スポット『レッド・リバー・ゴージ』の防犯カメラに捉えられており、近年ではチュパカブラ以上に、その存在が現実味を帯びているのです」(前出・UMA探索ジャーナリスト)
スキンウォーカーは動物や人間に憑依し、どんな動物にも変身できるため、目撃談はその時々で異なる。中には映画「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムを思い起こさせる姿だった、という証言もあるようだ。
2021年にもカナダでの目撃映像がSNS上にアップされ、「伝説のUMAスキンウォーカーがついにカナダに出現か」と地元メディアが取り上げた。今も暗闇の中を徘徊しながら、獲物を狙っているのかもしれない。
(ジョン・ドゥ)
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