連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→【事件の真相】1994年サッカーW杯ブラジル代表「優勝祝賀会」に行ってみたら大乱闘が始まった
2026年のサッカーW杯は、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国共催で行われる。アメリカでのW杯開催は1994年以来、32年ぶりとなる。
その1994年W杯は残念ながら、日本はあの「ドーハの悲劇」で出場を逃したため、筆者はひたすら他国の試合を観戦し続けた。オウンゴールをやってしまったコロンビア代表の選手が帰国直後に射殺されたり、アルゼンチンのディエゴ・マラドーナがドーピング検査に引っかかり出場禁止となるなど、世界に衝撃を与える事件が次々と起こった大会でもあった。
ブラジルとイタリアによる決勝は7月17日の午後12時35分、気温38度といううだるような暑さの中、ロサンゼルス郊外のローズボールで行われた。
試合は0-0のまま、延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。イタリアの5人目のキッカー、ロベルト・バッジョが外し、ブラジルが4回目の優勝を決めた。
ただ、この当時のブラジルは人気がなかった。メディアには「守備的」と批判され、決勝でパレイラ監督の名前が紹介されると、ブラジルサポーターから大ブーイングが起きたほどだ。改めてメディアとファンの、ブラジル代表への厳しい姿勢を痛感したものだ。
決勝の夜、ブラジルの祝勝会があると聞き、会場となったロサンゼル郊外のホテルに行ってみた。冒頭、キャプテンのドゥンガが喜びの気持ちを語り、選手が退席した後にチームスタッフやメディアら数十人が祝杯をあげる…という質素なものだった。ところが、だ。
酒が進むにつれて酔いが回ったのか、2人の男が口論を始めた。それは次第にエスカレートして一方が殴りかかかり、取っ組み合いの大ゲンカとなった。ポルトガル語なので何を言っているのか分からなかったが、筆者がチーム関係者に拙い英語で事情を聞いてみたところ、どうやらブラジル代表のチームスタッフと、それまで散々批判してきた記者が口論となった、ということだった。
この騒動で、上の部屋にいたブラジル代表選手が出てきて、2階のテラスからバトルの様子を眺めていた。印象的だったのはドゥンガをはじめ、選手たちの冷めた表情だった。「ああ、またやってるよ…」とアキレているように見えた。
数々の修羅場をくぐってきたブラジル代表選手にとっては、この程度で動じることなどないのだろう。
(升田幸一)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

