芸能

主演ドラマが低視聴率、亀梨和也のボディでは女性は妄想できない!?

20141126logo

 KAT-TUNの亀梨和也に黄色信号が点滅中だ。深田恭子とW主演している連続ドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)の第1話(2月6日)の平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と1ケタに終わった。同枠の前クールはジャニーズ事務所の後輩、中島健人(Sexy Zone)の「黒服物語」で、9.3%を獲得。それより低いまさかの数字に、ドラマ関係者を青くさせている。

 テレビ誌記者が説明する。

「共演の深田恭子とは、映画『ジョーカー・ゲーム』に続いてのラブシーン披露ですが、今回の脚本は『セカンドバージン』(NHK)の大石静氏。刺激的なセリフやドロドロのストーリー展開は映画以上に大人ウケすると思いましたが、ふたを開けたらこの低視聴率とは、思っているほど亀梨には女性ファンがついていないのかもしれません」

 先月、映画の宣伝のため、亀梨は事務所の先輩の嵐・櫻井翔がMCを務める番組「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演。オフの日の亀梨が「自分チャージ」をして、英気を養うという東京旅をカメラが密着した。

「ここまでやるかというサービスぶりでしたね。ホテルの部屋では、ズボンをヒザまで下ろしてボクサーパンツを見せたり、着替えの下着を大写しにしたり、バスローブへの生着替えシーンを披露。翌朝のシャワータイムでは、シャワールームに水をかけて曇りを取ってまでカラダを撮らせていました。ただ、腕立て伏せが健康法というわりには筋肉は少ないし、薄い胸板は男性的な魅力に欠ける感がある。セクシーさで数字をとるには、女性視聴者に思う存分妄想を起こさせるくらいのマッチョボディが必要です」(制作会社プロデューサー)

 もともとのファンは亀梨のナチュラルな肉付きが好きなのかもしれないが、それ以外の女性ファンをひきつけるには少しばかり「貧弱」だったということか?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」