政治
Posted on 2024年12月02日 17:59

共同通信「誤報」問題で生稲晃子は靖国神社で誰と見間違えられたのか…「稲田朋美」説が!

2024年12月02日 17:59

 生稲晃子外務政務官が2022年8月15日の終戦の日に靖国神社(東京・九段北)を参拝したと誤報した共同通信は11月30日、検証記事を配信した。国会議員が数多く参拝に訪れるため、他社の記者とLINEで情報を共有したものの、他社の記者が見間違えた情報をそのまま配信した、としている。

 共同通信関係者によると、この他社とは、ライバル社でもある時事通信の記者だった。この記者が、生稲氏と他の女性議員を間違えたという。

 この日、靖国神社を参拝していたのは稲田朋美元防衛相、松川るい参院議員、杉田水脈衆院議員(当時)ら。生稲氏は稲田氏よりほぼひと回り下で、松川氏より背が低い。杉田氏とは髪型が違う。間違えることはないとみられるが、先の共同通信関係者は、

「参拝のため、みな黒っぽい衣装である上に、当時の写真を見ると、稲田氏は生稲氏と雰囲気が似ていたので、勘違いしてしまったのかもしれない」

 当の時事通信は生稲氏の名前を挙げなかったが、共同通信はスポーツ紙にも記事を配信するので、元芸能人として知名度の高い生稲氏の名前をあえて記事に盛り込んだため、誤報につながった。時事通信は共同通信の誤報を伝えた際、自社の記者が見間違えたことには触れなかった。

 最近の選挙でSNSの影響力が増しているのに対し、共同通信をはじめオールドメディア側は「SNSは事実関係なんて確認せずに発信するが、われわれメディアは確認作業を行い、校閲も通すなどチェック体制にも手間をかけている。信頼性という意味で大きく違う」と強調していた。

 今回の共同通信の誤報は、オールドメディアのチェック体制が胸を張るほどではないことを、図らずも露呈する形となってしまった。

(田中紘二/政治ジャーナリスト)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク