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阪神OBで球団スペシャルアンバサダーの糸井嘉男氏が来年2月の沖縄春季キャンプで、阪神の臨時コーチとして指導にあたることになった。糸井氏のほかに、巧打で鳴らしたジェリー・サンズ駐米スカウト、走塁部門強化で赤星憲広氏も加わる。
赤星氏はキャンプでの指導経験があり、しっかりした理論を持つ。サンズ氏は今シーズンまで駐米スカウトの立場から、主に外国人選手をフォローするなど、役割がはっきりしている。
そして糸井氏が本格指導するのは、今回が初めてだ。左の中距離砲として鳴らし、6年連続で打率3割に到達した打撃技術は折り紙つき。若い選手に伝授できれば大きな財産となる。藤川球児監督は、糸井臨時コーチの意図について、こう説明している。
「小谷野打撃コーチともオリックス、日本ハムで一緒にやっている。そういう意味で、佐藤(輝明)へのアプローチとか、いちばん心が通じ合う糸井と佐藤なんでね。そのあたりは小谷野の助けにもなるだろうし」
糸井氏と佐藤はともに、近畿大学出身という間柄。伸び悩む佐藤を覚醒させることが、糸井氏の仕事となる。
ただ…現役時代には頓珍漢なコメントを並べてしまい、天然ボケを揶揄されたこともあった糸井氏。はたして大丈夫なのか。
「現役時代はかなりヒドかったですよ(笑)。でも引退後は各種スポンサーへの対応を含めて、雑さが減った。解説も徐々に慣れてきて『意外とできるヤツ』という評判が立っています。今後、指導者の道を歩めるか、タレント業だけになるか、このキャンプ指導が大きな関門ですね」(球団関係者)
セカンドキャリアに大きな影響を及ぼしそうな、臨時コーチ就任。その手腕は、佐藤の出来にかかっている!?
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