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記事全文を読む→千原ジュニア脱帽!鈴木砂羽「即断」でタクシー乗り継ぎ旅「危機回避」のアッパレ
鈴木砂羽が「奇跡のファインプレー」を繰り広げたのは、2月1日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された「千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅26」でのことだった。
「タクシー乗り継ぎ旅」は、現在のルールになってからの通算成績が10勝11敗と負け越しており、今回はなんとしても勝ちたいところだった。その大切な旅で千原ジュニアは、
「俺がいらんこと言って負けてきている。何も言わない」
と判断を放棄し、鈴木に全て任せると決めたのである。
千原が決断をやめたのは納得で、前回の第25弾では致命的なミスをしている。ゲストの安藤美姫がチェックポイントへ最短ルートで行くことを提案したのだが、ジュニアは「それだと通り過ぎてしまう」と却下し、少し遠回りをしてタクシー2台で行くルートを選んだ。結果としては、安藤が大正解。ジュニアルートは6キロも歩くことになり、これが原因で旅は失敗に終わっている。
こうして鈴木に全権を委譲された鈴木はいきなり、重要なルート選択を迫られることになる。スタートの小川原湖公園からゴールの津軽こけし館へ、どのルートを行くのか決めなければならなくなったのだ。
ルートは3つある。国道394号を通るルートは、距離が約71キロと短いが、八甲田山を突っ切る必要がある。2つめの県道211号と国道102号を行くルートは、距離は約100キロと少し長いが、八甲田山の南を迂回することができる。3つめは国道4号で北上し、青森市街を通って国道7号で南下するルート。これは八甲田山を迂回でき、沿道が栄えているが、距離は約110キロと長くなるのだ。
旅の成否を左右する重要な選択だが、鈴木は、
「これ(国道7号のルート)がいいよ。ここ(国道394号と国道102号)はダメだって。だってこれ、山じゃん。普通に都会に行って南下した方がいい。ダテに桃鉄やってない」
そう主張し、宣言通りにジュニアはこれを採用したのである。この選択にとても驚いたと言うのは、テレビ誌記者だ。
「今回の旅はロケが1日と短く、時間との戦いになるのは明らかでした。ですので、ジュニアだけならおそらく、この迂回ルートを選ばず、さすがに最短ルートも危険だと判断して、八甲田山の南側を行く県道211号と国道102号のルートにしたはずです」
鈴木はさらに、青森市街から南にあるゴールへと向かうルート選択でも、見事な決断を見せる。県道27号で山の中を通る最短ルートと、国道7号と県道247号を行く迂回ルートの2つ。ここでも鈴木は、
「(最短ルートは)青森空港があるのね。ダムもあるのね。ダメでしょ。空港に行くだけの道なのに、私たちが5000円で降りたいなんて、正気の沙汰じゃないよ」
またしても即決である。
結果的には鈴木のこの2つの決断が功を奏し、旅は見事に成功。しかもタイミリミットの17時よりはるかに早い15時44分に到着した。これには番組スタッフが、
「初めてなんですけど」
と驚きを隠せなかったのである。
通算成績をイーブンにして、番組の危機を脱することに成功した鈴木。次はぜひ「バス対決旅」に出演し、即決采配で太川陽介を倒してくれないか。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
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