女子アナ
Posted on 2025年02月14日 17:59

小島奈津子・三田友梨佳・近藤サト…なぜか急に見かける「元フジテレビ女子アナ」の経歴は「ブランドか黒歴史か」

2025年02月14日 17:59

 例のフジテレビ問題以降、トーク番組やバラエティー番組などで、やたらと元フジテレビ女子アナを見かけるようになった気がする。例えば2月10日の「ヒルナンデス」(日本テレビ系)には小島奈津子、11日の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)には三田友梨佳、さらに同日の「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)には近藤サトというように。

 フジテレビがキラキラしていた頃の象徴ともいえる、かつてのアイドルアナたち。彼女らに罪はないのだが、「上納疑惑」がうやむやにされている現状、どうしてもイロメガネで見てしまう。彼女たちも「上納」されていたのでは…と。

「ヒルナンデス」以外は収録番組であり、もしかするとあの会見以前のものかもしれないが、ミタパンも近藤も、堂々たる振る舞いはさすが。渦中のフジテレビの元女子アナという肩書きを今使わなくてどうするか、といったところか。

 最も逞しさを感じたのは近藤だった。グレーヘアが印象的だが、その理由を、

「私、フジテレビの女性アナウンサーとして、1991年に入社したんですよ。当時はバブルの残り香があって、女子アナと呼ばれた時代。若く美しいってところが求められていて。じゃないと『フレームの中に残れない』という強迫観念があった」

 そこに残り続けるためにしがみついてきたのだが、ある時、

「これは自然の摂理、老化というものに抗っている。勝ち目のない戦い、ということに気付いて。それで早く戦いから降りた方が、精神的に健康的だなと思って、白髪染めをやめた」

 見方を変えれば「若くて美しくなければ、女子アナ扱いしてもらえない」ともとれる。それこそがフジテレビの社風だと言っているようなものだ。河野景子や八木亜希子あたりにも、ぜひ話を聞きたいものだ。

 そういえば八木は現在、連ドラ「アンサンブル」に、松村北斗の母親役で出演している。これも日本テレビだ。考えてみれば、フジテレビの窮状をいちばん喜んでいるのは「セクシー田中さん」問題で批判の的になっていた日本テレビかもしれない。おかげで矛先がお台場に向き、ホッとしているのではないか。

 フジテレビ元女子アナ需要、まだまだ伸びそうな予感がする。

(堀江南/テレビソムリエ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年09月25日 11:00

    9月18日から20日までの「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が9月24日に発表された。9月18日に公開されている織田裕二主演の「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」は、約14年ぶりのシリーズ最新作。初登場で2位にランク...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年09月29日 14:00

    小栗旬が社長を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」が9月28日に公式サイトで所属俳優・坂口健太郎をめぐる週刊誌報道の内容を否定する声明を発表した。〈その記事が元になり、想像に依る誹謗中傷や事実とは異なる内容の拡散等が見受けら...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月29日 21:00

    韓国の京畿道城南市盆唐区(首都ソウルの南南東約20キロ)にある中華料理店「習近平」に中国人の4人組が秘かに押し入り、スプレー塗料やペンキをまき散らしながら店内の備品を破壊するという「ナゾに満ちた事件」が発生した。聯合ニュースをはじめとする複...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク