芸能
Posted on 2015年03月15日 09:55

“女優失格”から這い上がった「小池栄子」の素顔とは?(2)人気が出た理由は“性格”の良さも一因

2015年03月15日 09:55

20150319l

 まさに色気も演技も今が“旬”の小池だが、現在のポジションにたどりつくまでには、いくつもの挫折があった。そもそもデビュー時からして、「女優失格」の烙印を押されるという最低のスタートだったのだ。

 小池の芸能界入りは98年。名物社長・野田義治氏率いる芸能事務所「イエローキャブ」からデビューしている。当時のイエローキャブは言わずと知れた“ナイスボディ軍団”で、グラビアブームを牽引する存在だった。小池もFカップを武器に頭角を現したのは周知のとおりだが、実は芸能界入りした当初の彼女は女優志望であり、「お芝居をやりたい、絶対に水着にはならない」という約束で事務所に入っていたのだ。デビュー時からグラビアやインタビュー記事など何度となく一緒に仕事をしてきたという元週刊誌編集幹部が話す。

「意外でしょうが、スカウトされた当時の小池はダイエットをしていたこともあって、胸はそれほど大きくなかったんです。野田社長も『事務所として初めて、水着をやらないタレントとして売り出したい』としていたんですが、いざデビューに向けて業界への挨拶回りを始めた頃にはリバウンドや成長期もあってどんどん太り始めてしまった。テレビ局のプロデューサーからは『痩せないと映像はキツい。使えません』と辛辣な“女優失格”のダメ出しを食らい、本人もかなり落ち込んだそうです」

 野田社長からは「お前にはダマされた」「水着は嫌だなんて言ってる場合か。痩せないと仕事がないんだよ!」とあきれられ、しぶしぶグラビアをやることになったものの、その後もマネージャーからは「こんなブサイク売れない」「痩せろ」と厳しい言葉を浴びせられ続けたという。

 アイドル評論家の堀越日出夫氏が話す。

「のちに小池自身も、『この時の決断が一生でいちばん腹をくくった瞬間だった』と明かしていますが、ここでふんばったことで芸能界での活路が開けた。野田さんの『最初は水着で世に出して、そこから徐々に服を着せていく』というプロデュース手法がピッタリとハマったようで、以降は人気も知名度も急上昇していきました」

 元週刊誌編集幹部は、当時の小池の魅力をこう分析する。

「胸が大きいというだけではここまでの人気は出なかったはず。やっぱり性格のよさも大きかったのではないですか。事務所の教育もあってスタッフへの挨拶などの礼儀はもちろん、撮影後には全スタッフにお礼の手紙を書くといった地道な気遣いも続けていましたからね。グラビア撮影の現場では“お姫様扱い”されるため、どうしても勘違いしてしまう子が多いのですが、小池は逆に自分から笑わせて雰囲気を盛り上げたり、ショーツなどの小道具までちゃんと自分で用意していましたからね」

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク