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記事全文を読む→これで3番打者!? 阪神・佐藤輝明が早くも「大型扇風機」と化して藤川球児監督はどこまで我慢できるか
「本塁打か三振か」でいいのか。阪神の佐藤輝明が、広島との開幕戦で初回に右越え先制2ランを放って以降は無安打で、4月1日のホーム開幕戦では3打席連続三振。開幕から4戦で、すでに10三振を喫している。
1-7と大敗した1日の試合後、開幕前から「3番・佐藤」の構想を明かしていた藤川球児監督は10三振について、こう言った。
「(長いシーズン)必ずあると思うしね。それがいつか分からないのがバッターですから。明日に向かって立ち向かうと思います」
今季の阪神はオリックスから加入した小谷野栄一コーチ、昨シーズン2軍野手担当だった上本博紀コーチの2人で打撃を担当しているが、
「ソフトバンクの柳田悠岐に憧れている佐藤にとって、双方の指導はなかなかしっくりきていない。ちなみに岡田彰布前監督は、ボールを引き付けて打つ柳田と、阪神で指導したポイントを前に置いての打撃は逆行しているとして、その目標にダメ出ししています」(スポーツ紙デスク)
一方の藤川監督は春のキャンプで、その柳田が師匠と慕う阪神OBの糸井嘉男氏を臨時コーチとして呼んでいる。
「全ては佐藤のためですよ。糸井臨時コーチはドジャースの大谷翔平が本塁打量産のために練習で使っていたクリケットバットを持ち出して、モチベーションを上げるのに懸命でした。そうした周囲の気遣いの効果は、今のところ出ていないということ」(球界関係者)
昨年5月、岡田前監督はスロースターターの佐藤に対し、早々に2軍行きを通告している。藤川監督はいつまで我慢できるか。
(小田龍司)
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