芸能
Posted on 2025年05月13日 17:59

「性暴力認定」で法廷闘争に突入しそうな「中居正広の猛反論」勝っても状況は変わらない

2025年05月13日 17:59

「全面戦争」勃発か――。

 元タレント・中居正広氏の女性トラブルなどを調査したフジテレビの第三者委員会に対し、中居氏の代理人弁護士が「猛反論」を展開した。中居氏の「性暴力を認定」した第三者委員会の調査報告書に対し、関連資料の開示と問題の指摘および釈明を求める文書を送付したことを明らかにしたのだ。

 報告書では中居氏から被害者に対して〈業務の延長上での性暴力があった〉と認定していた。

 しかし代理人は中居氏からの依頼により、人権救済のために第三者委員会と対峙することを表明。報告書における問題点を複数、列挙した。

〈「性暴力」という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった〉

 また、報告書では被害者が守秘義務解除に応じたのに対し、中居氏は応じなかったと明記されているが、

〈中居氏は当初、守秘義務解除を提案していましたが、第三者委員会から「2人の密室で何が行われたかが直接の調査対象ではない」との回答があったという経緯がありました〉

 報告書の記載を否定するとともに、性暴力と認定した証拠の開示や釈明を要求している。

「今回の件はもはや、フジテレビが介入できる案件ではありません。今後、中居氏の代理人、第三者委員会の弁護士が法廷闘争を繰り広げることになるでしょう。これまで大きな事件に関して、第三者委員会の報告書の内容が覆った判例はありますが、中居氏の性暴力が否定された場合、一連の問題の前提が全て崩れてしまう。第三者委員会としても、譲れないでしょう」(全国紙社会部記者)

 とはいえ、仮に裁判で中居氏が「勝った」としても、状況は変わらないようで、

「なにしろ『被害者』が存在する性的な案件。すっかりイメージダウンしてしまい、もう回復は困難。タレント復帰など絶望的です」(テレビ局関係者)

 これを受けて、被害者女性の代理人は一部メディアに対し、

「現時点で被害女性としてコメントすることはありません」

 と発信。続けて、

「代理人としては、このような中居氏の動きを受けて、Aさんら女性(元)アナウンサーに対する、憶測に基づく誹謗中傷や悪意の攻撃が再び強まることを懸念している」

 として、メディアに配慮を求めた。場合によっては中居氏側に反論することもありそうだ。

(高木光一)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年10月05日 11:30

    アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年10月08日 06:30

    夏の猛暑期に冷房を限界までフル稼働させていた愛車。カレンダーが10月になり、エアコンの設定を除湿冷房から暖房や送風へと切り替えた瞬間、送風口からモワッと漂う「酸っぱい嫌な臭い」に思わず顔をしかめた経験はないだろうか。その異臭の主因は、夏場に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年10月06日 18:00

    昨年、アサヒグループホールディングスに不正アクセスを仕掛けた海外ハッカー集団の中枢メンバーが、なんと大阪で捕まっていた。10月6日の各国における報道によれば、日本の捜査当局が拘束したのは「Qilin(キリン)」の中心人物とされる28歳で、ロ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク