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記事全文を読む→これはラッキー!吉沢亮「主演映画の公開順」が入れ替わって大コケを回避できた「泥酔スキャンダルの功名」
吉沢亮が7月15日、都内で行われた主演映画「ババンババンバンバンパイア」(浜崎慎治監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
人気コミックを実写化した今作では、「18歳童貞」の血を求める450歳のバンパイア・森蘭丸を演じた。一方、7月13日までの公開38日間で興行収入56億円を突破した「国宝」では、歌舞伎名家の血筋を受け継いでいないことへの苦悩を見せる歌舞伎役者を好演している。
吉沢は周囲の反応について苦笑しながら、
「『どっちも血を求めてるね』ってよく言われます。『今年の吉沢亮は血を求めすぎてる』って」
「バンパイア」は7月4日の公開初日から3日間の成績は動員10万人、興収1億3500万円。2週目までの興収は3億円ほどで、ヒットしているかと言われると微妙な数字だ。
劇場版に先駆けて今年1月から3月まで、テレビ朝日の深夜枠でアニメが放送された。というのも当初、吉沢主演の劇場版公開は、バレンタインデーの2月14日に予定されていた。
しかし今年1月、吉沢と所属事務所は、前年末に起こした「泥酔して自宅マンション隣室への無断侵入事件」を、公式サイトで謝罪。そのため、アニメ最終回の放送終了と同時に新たな公開予定日が7月4日へと延期され、それに先駆けて6月6日に「国宝」が予定通り公開となっている。
「公開前はあまり話題にならなかった『国宝』ですが、今や全国各地の劇場は大盛況。『バンパイア』の公開後、『国宝』を見てから『こっちも見てみよう』とハシゴする客も多いようです。もし2月に予定通り『バンパイア』が公開されていれば、ここまで集客できずに大コケしていたのでは」(映画ライター)
公開順が入れ替わって、まさに「ケガの功名」だったようだ。
(高木光一)
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