例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→「人気女子アナNo.1」TBS・田村真子の飛躍の道を閉ざす「残念な新番組」短命終了一直線の災難
レギュラー出演者は津田篤宏(ダイアン)、あの、みちょぱ、田村真子アナの4人。多くのバラエティー番組で重用されている3人と、昨年末の「好きな女性アナウンサーランキング」で堂々1位(ORICON NEWS発表)に輝いた田村アナという組み合わせに、ちょっとばかり期待を持って視聴した。
7月15日にスタートした新番組「秘密のストレス共有バラエティ め組の園」(TBS系)。番組公式サイトには、こう書かれている。
〈令和の日本人が抱える心のモヤモヤ【秘密のストレスを再現コント化】演じるのは、豪華俳優と芸人たち! ストレスをみんなで共有! 怒って笑ってスッキリできる!【共感性ガス抜きバラエティ】がスタート!〉
ところが「視聴者から投稿された、腹の立った出来事をコントで再現し、そのVTRを見ながらトークする」という手法は、「ココリコミラクルタイプ」(フジテレビ系)や「1億3千万人のエピソードバラエティー コレってアリですか?」(日本テレビ系)、「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)といった番組で、すでに使い古されたもの。
謳い文句に「豪華俳優」とあるのに、初回のコントに登場したのは橋本マナミ、永瀬莉子、加藤諒の3人で、失礼だが「豪華」にはほど遠く、かなりの期待外れだった。
今後、看板通りに「豪華俳優」を出演させるか、「スカッとジャパン」で木下ほうかが演じ、「はい、論破!」のキメ台詞で人気を博した「イヤミ課長」のようなキャラクターが生まれるかしない限り、間違いなく短命に終わりそうだ。
むしろレギュラー出演の4人でコントをさせた方が面白いものができそうにも思うが、まぁ売れっ子ばかりで、コントの収録時間など取れないだろうが。
それにしても、田村アナもいい災難だ。出演する「ラヴィット!」は当初こそ低視聴率だったものの、北朝鮮からのミサイル発射の際に、開始時間を遅らせながらも放送したことが称えられ、徐々に人気を上げてきたというのに、最近では「ビリビリ椅子」やら南波雅俊アナのB'zの熱唱ばかりで、「マンネリ」「飽きた」との声が多いようだし。
ヒロミ、東野幸治、中居正広の3人が共演するとのことで、鳴り物入りで開始した「THE MC3」が、中居の例の件で早々にリニューアルの憂き目を見た結果、新たに始まった「タミ様のお告げ」にアシスタントとして駆り出されたものの、視聴率は苦戦を強いられているようだし…。
うまくいけば、弘中綾香アナ(テレビ朝日)や、水卜麻美アナ(日本テレビ)のように飛躍しそうなものなのに、肝心の出演番組には恵まれないという不幸。「人気No.1女子アナ」の肩書きが泣いている。
(堀江南/テレビソムリエ)
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