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記事全文を読む→TBS・南後杏子「アクションシーンで際立ったナイスボディ」/“新設”女子アナ「アカデミー賞」で未来の大女優を発掘する!(1)
ニュースを読むだけが女子アナの仕事にあらず。視聴率のためならドラマ現場に駆り出され、女優業もこなさなければならない。故・野際陽子はNHKアナとして活躍後、数々のドラマや映画に出演して女優開眼。そんな野際を超える逸材を探すべく、美女アナ9人の演技をネットリ視線で全力審査した。
「女だからってね、力ずくで何とかなると思うんじゃないわよ!」
カメラの前で、威勢よく啖呵を切ったのはTBSの南後杏子アナ(24)。朝のバラエティー「ラヴィット!」3月19日放送回で、番組内のミニドラマ「チャーハン大捜査線」での一幕だ。
ドラマで女刑事・すみれ子に扮した南後アナは、背後から襲いかかる暴漢の一撃をヒラリとかわしてミドルキック一閃。見事に撃退すると、男に向かって強烈な一言を放ったのだ。
「南後アナの演技について〝セリフ棒読み〟と酷評するメディアもありましたが、アクションシーンは秀逸。キックを放つ際の足の上がり具合は完璧で、コートの下では、こんもりとしたニット乳がボヨンと弾んでいました」
芸能評論家の平田昇二氏がこう評すれば、女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏は、南後アナのポテンシャルに着目する。
「大学時代にダンスサークルでヒップホップを踊っていたそうですから、ボディのキレはアナウンサー陣の中でもトップクラスではないでしょうか。TikTokの公式アカウントにアップされた動画では、軽快なステップを踏んだり、腰をクネクネさせたりと変幻自在のダンスを披露。アイドル顔負けのルックスもあって、肉体派女優としてオファーが舞い込みそうです」
入社3年目でアクション女優としての才能を開花させた、南後アナには技能賞を贈りたい。TBSで忘れてはならないのが「チャーハン大捜査線」で共演する田村真子アナ(29)だ。昨年10月の放送回では、刑事に扮したお笑いコンビにビンタをお見舞いして反響を呼んだが、局内では〝売れっ子女優〟として認知されている。TBS関係者が解説する。
「田村アナといえば21年10月クールの日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』にアナウンサー役で登場すると、23年には『TOKYOMER 隅田川ミッション』や『ラストマン―全盲の捜査官』といった話題作に出演。前者の救急ドラマで演じたのは、衝突事故を起こして炎上した屋形船の乗客。もうもうと煙が立ちこめる中、顔を煤だらけにして助けを求める演技が注目を集めました。TBSのアナウンスセンターはコンテンツ戦略本部の中に位置づけられている関係で、他局に比べて局アナにオファーを出しやすいという事情もあって、田村アナはドラマ班から引っ張りだこです」
芸能ライターの竹下光氏も田村アナの演技に太鼓判を押す。
「昨年秋、『ラヴィット!』に声優の日髙のり子(62)がゲスト出演した際、田村アナはアニメ『タッチ』の浅倉南のモノマネを披露。本人を前に堂々と演じきる姿に〝女優魂〟を感じました」
フル回転のカメレオン演技で、田村アナの助演女優賞は当確か。
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