11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→【サッカー界の超珍事】城彰二の奇妙すぎる会見「移籍します」にチームは「まだ話し合いの最中です。決定ではありません」
これまで筆者が見た最も奇妙な記者会見は、サッカー元日本代表FW城彰二の移籍をめぐるものだった。
1996年のシーズンオフに、城が所属するジェフ市原(現・ジェフ千葉)が契約に関する会見を行う、との知らせを受けて、市原のクラブハウスに足を運んだ。城の移籍報道があったため、移籍発表の会見だと思っていた。
冒頭、ジェフのフロントが「本日は城選手との契約についてお話ししたい」といった主旨の挨拶をして、会見は始まった。そして移籍報道については「現在、話し合いをしている最中」と説明した。
ところが城は、おかしなことを言う。
「ボクは移籍するということで、心が決まっています。よりステップアップしていきたい」
この発言に、同席したチームトップは慌てふためいた。そして城との噛み合わないやりとりが展開されたのである。
「いや、まだ話し合いの最中ですので。決定ではありません」
「いや、ボクの決意は変わりませんので」
「まだ話し合いの過程で…」
「決めたことなので」
こうして1時間ほど、ダラダラとした会見は続いた。
チームとすれば、看板選手を失うのは大きな痛手で、なんとか留めようとするのは分かるが、あまりにも手際が悪すぎた。会見で何を話すのか、事前の打ち合わせができていなかったとしか思えない。
城は当時、まだ21歳。トップが説得すれば気持ちは変わるとでも思っていたのか、城の決意を甘く見ていたのか…。当時はトップ選手であっても、交渉の場に代理人が入る例は少なかったため、こうした珍事が起きたと言える。会見後の囲み取材でも城は、
「ボクの気持ちは変わりませせん」
と淡々と語っていた。
その後、しばらくして城は、横浜マリノスへの移籍を発表した。決意はやはり固かったのである。
(升田幸一)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→
