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お盆休みの繁忙期に入り、土日祝日であっても高速道路の「ETC休日割引」が適用されなくなった。8月9日(土)~11日(日)、16日(土)~17日(日)は割引除外期間で、例えば東名高速道路の東京IC~名古屋IC間(普通車)の通常料金は7320円だが、休日割引があれば5400円で済む。往復なら3840円もの差額になり、この金額はサービスエリアでの食事や土産代、ガソリン数リットル分に相当する。
それでも、お盆の帰省や旅行で高速道路を利用せざるを得ない場合、工夫次第で負担を抑えることは可能だ。まず有効なのが「深夜割引」の活用である。0時?4時の間に走行区間が含まれれば、料金が3割引きになる。お盆期間中も適用されるため、日中に高速へ入り、サービスエリアで休憩しつつ0時をまたいで降りるよう計画すれば、割安かつ混雑回避にもつながる。夜間は涼しく燃費向上も期待できるのも利点だ。
また、「ずらし帰り」も節約方法のひとつ。8月23日(土)以降から9月7日(日)までの土日祝は再び休日割引が適用されるため、夏休みを延長して帰省や旅行を計画すれば、通常より安く移動できる。ただし、9月13日(土)~23日(火・祝)のシルバーウイーク期間は再び割引除外となるので注意が必要だ。
さらに、高速に乗る前の車両メンテナンスも見逃せない。普段利用するガソリンスタンドで満タン給油を済ませておけば、高速道路のサービスエリアや出先での割高な給油を避けられる。あわせてタイヤの空気圧を適正値にしておけば、燃費悪化やバーストのリスクを低減できる。高速道路上でのガス欠は整備不良と見なされ、違反点数や反則金の対象になるため、安全かつ経済的な走行のためにも必須の準備だ。
利用区間が割引対象かどうかは、事前にNEXCO各社の公式サイトで確認しておきたい。深夜割引の条件や適用区間は路線によって異なり、システム障害や工事による変更の可能性もある。最新情報を押さえ、時間帯や日程をずらすタイムシフトと入念な準備を組み合わせれば、お盆期間の高速料金負担は大きく抑えられるだろう。
(ケン高田)
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