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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「お盆の開運日と見るべき夏ドラマ」

 8月13日から16日までの4日間はお盆(旧盆)。一部の地域を除いて、この時期にお墓参りに行ったり、帰省する読者も多いはず。

 ご先祖様をこの世にお迎えすることで、開運につながる閃きや、人の縁が生まれるでしょう。中国には、故人があの世でお金に困らないよう、作り物の紙幣を燃やす風習がありますが、先人を敬う気持ちは万国共通、とても大切です。

 お盆期間に里帰りする際、覚えておきたい開運日が8月14日。十二直の「成」と大明日が重なる吉日です。親戚や旧友を集めて、わいわいと楽しむには絶好の日取り。送り火でご先祖様をあの世に送り出し、新しいことにチャレンジしたくなったら、「満」と大安が重なる20日に行動を開始するといいでしょう。

 さて、8月16日より新シーズンが放送される「科捜研の女」(テレビ朝日系)。主演の沢口靖子さん(58)の運勢を見ると、金運と仕事運がそろって上昇中。他の夏ドラマは7月スタートがほとんどでしたが、あえてお盆の時期にしたのは彼女の運勢と関係があるのかもしれません。プレッシャーに打ち克つ星を秘めているので、大仕事を控えた御仁は鑑賞してみては?

<2023年8月7日〜8月20日>

牡羊座:仕事は忙しくなっても、充実した時間が過ごせそう。お盆の期間は初恋の人や、昔のパートナーのことを思い出すことも‥‥。新しい一歩を踏み出す気持ちが運勢アップにつながる。ラッキーナンバーは「9」。

牡牛座:仕事でどんどんアイデアが閃くタイミング。お盆の期間は家庭の問題に振り回されそうだが、自分の足元を見つめ直すチャンスと割り切ること。〝家族ファースト〟の行動を。ラッキーフードは鮎。

双子座:プライベートの人間関係に悩まされやすい時期。旧友や元パートナーを思い出すことが増え、再会する段取りになったらリフレッシュを心がけると吉。滝や湖など自然豊かな水場に開運効果アリ。

蟹座:友人関係が大変充実します。たとえ些細なことで喧嘩が起きても、「いい刺激」とポジティブに捉える寛容な心が大切。金運は徐々にアップして気持ちも前向きに。開運アイテムの扇風機を活用すべし。

獅子座:普段よりも暑さを感じて仕事も忙しくなりそう。つらい時期を乗り越えれば、休暇中に自分のやりたいことや希望が湧いてきます。閃きやアイデアは忘れないうちにメモを。ラッキーカラーはブルー。

乙女座:自己主張が激しくなる時期。つい攻撃的な発言で相手を傷つけかねないので、常に思いやりの気持ちを持つこと。恋愛面では「清算」の暗示アリ。長い片思いはスッパリと決断を。開運アクションは深呼吸。

天秤座:自暴自棄になりやすく、ネガティブな発言で周囲をドン引きさせるかも‥‥。昔からの人間関係から、新しい恋愛やビジネスが生まれそうなので、同窓会などの会合には積極的に参加を。ラッキーナンバーは「2」。

蠍座:人脈が広がったり、人間関係が深まります。仕事場では激しい議論が起こるかもしれないが、新たなチャレンジへの布石と認識すべし。懐かしい人との再会に癒やされるかも。旬のとうもろこしを食べて運気アップ。

射手座:トラブルでは何かと矢面に立たされそう。これまで抱えてきた課題が一気に解消される可能性も。両親や上司といった目上の人のアドバイスを大切に。休日は読書がオススメ。海やプールに思わぬ幸運が!?

山羊座:とても学びの多い展開。頭をフル回転させて知識やノウハウをどんどん吸収しては? 知識欲が高まる一方で、過去の浮気や不良仲間(?)など、悪縁が復活しそうなので要注意。開運アイテムの帽子で熱中症対策を。

水瓶座:家のことや、人に言えない悩みを解決するには最適。頼もしい協力者が現れたら、公私問わず将来のパートナーになる暗示アリ。すでに相棒がいれば悩みを打ち明けてみては?新しいお店を開拓することで運も拓けそう。

魚座:闘争エネルギーが高まっているので、お酒の飲みすぎは禁物。飲みすぎてカッとなり、暴力沙汰などを起こさないよう注意。その一方で、ギャンブル運は良好。アツくなることで思わぬ好結果が!? ラッキーカラーは紫。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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