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トリプルクラウン戴冠に向けて大爆進中なのは、首位を走る阪神タイガースのサトテルこと、佐藤輝明である。圧巻のパワーが爆裂したのは8月10日のヤクルト戦、3回二死から長~い滞空時間を経て、右中間席へ31号ソロを打ってみせた。8月はこれで5本目の本塁打である。
1回にタイムリー二塁打を放つなど4安打で、打率はリーグ3位の2割8分9厘に上昇した。リーグトップを独走する31本塁打、76打点に、首位打者も手の届く場所にまで行き着いた。
昨年とはいったい何が変わったのか。
「体がブレずに安定感が出たことで、球の待ち方がよくなりました。選球眼が良くなって、確実性が増したと思います。相手の誘いに乗らなくなり、結果的にボール球に手を出さなくなっています」(セ球団スコアラー)
7月には森下翔太、前川右京とともに、東京・六本木で美女軍団との飲み会に興じる現場をキャッチされた。午前4時まで騒いだ上に、川口春奈似の女性をチーム宿舎にお持ち帰り。実は持ち帰った女性とは別に、交際中の婚約者がいることまで発覚したのだった。そんなスキャンダル報道が出た後も成績が落ちないあたりが、メンタルの強さだろう。
「そのメンタルの強さは父親の博信さんのおかげでしょう。博信さんは日本体育大学で全国3位になった柔道家で、教員として在籍した大阪産業大学では自らも競技を続け、講道館杯を制して日本一になりました。その父親に、小さいことは気にしないよう、豪快に育てられました。エラーをしてもスキャンダルを浴びても、小さいことは気にしない。それは子供の頃からなのです」(在阪メディア関係者)
ハガネのメンタルは、3冠王のプレッシャーなど全く感じていないかもしれない。
(田中晃)
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