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記事全文を読む→芸能人のタトゥーはアリかナシか!? 「ロケNG」の河本太「テーピングで隠す」木村拓哉と「上半身ビッシリ」YOASOBI・Ayaseとの差は…
芸能界では今、タトゥーにまつわる問題が改めてクローズアップされている。テレビに出る芸能人にとって、タトゥーは「アリ」なのか「ナシ」なのか。
ウエストランド・河本太のケースを紹介しよう。ある時、相方の井口浩之と海辺のロケ仕事が入っていたのだが、手足に隠しきれないレベルのタトゥーが彫られていたことが分かり、出演NGに。結果的に8連休を余儀なくされたという事例で分かるように、基本的にはダメなのだろう。
天下の木村拓哉でさえも、タトゥーを見せての出演は難しいようだ。彼は左足首にタトゥーを入れており、妻の工藤静香とはお揃いとされる。だがテレビ撮影時は肌色のテーピングをして隠すなど、細心の注意を払っている。つまりこれは、タレントのランクに関係なく、テレビというメディアの特性上、配慮が必要であることを示している。
首や肩、手首まで、上半身にびっしりタトゥーを入れているYOASOBIのAyase。彼らのように世界進出を目指すアーティストにとって、タトゥーは必ずしもマイナス要素ではない。欧米ではごくごく一般的で、むしろアーティスティックな表現として受け入れられている。だがやはり日本では、タトゥーはもともと「入れ墨、刺青」と呼ばれ、反社会的勢力をイメージさせてしまうことから、避けられる傾向にある。
そんな中、8月8日に発売された女性ファッション誌「GINZA」9月号で、あいみょんの左腕に人の形をしたような絵柄のタトゥーが入っていることが判明。「昭和生まれには受け入れられない」「個人の自由だ」と、意見は分かれている。
昭和ノリのイジリやセクハラめいた発言など、かつては許されたテレビ文化への拒否反応が噴出しているのは、世代間ギャップゆえでもあるが、タトゥーもいずれ解禁していくのだろうか。
(田中皇治)
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