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記事全文を読む→CS進出が危ない楽天に必要なのは「次の監督」を決めることより「長期低迷を招いたフロントの一新」
痛恨のサヨナラ負けで、クライマックスシリーズ進出への厳しさがより増したのは、8月11日の西武戦に4-5で敗れた楽天である。3位・オリックスとのゲーム差は、4に広がった。
岸孝之が好投して4-2と勝利目前の9回、守護神の則本昂大が2四球などで一死満塁とし、押し出し四球と代打・山村崇嘉の犠飛で同点とされ、延長10回に登板した鈴木翔天も2四球で二死満塁に。外崎修汰にサヨナラ打を浴びて、万事休すとなった。
仙台スポーツメディア関係者はガックリと肩を落とす。
「一貫性のない編成や起用法で長期低迷に陥っている楽天ですが、責任を取らされるのは現場ばかり。オーナーと仲が良いのをいいことに、フロントに居座り続ける石井一久GMは無傷のままで、温厚な東北のファンもバッシングの声を上げています。本拠地の客入りは悪く、ファンやスポンサー離れが進んでいます。今オフも石井GMらが三木肇監督に責任をかぶせて更迭するだろうな、との観測が広がっていますね」
育成力がある三木監督だが、現役時代、采配ともに実績は乏しい。仙台では早くも次の監督候補の名が浮上している。
「元投手コーチの与田剛氏、渡辺直人2軍監督らの名前が出ています。ただ、不良債権と化している浅村栄斗のクビに鈴をつけないといけませんし、長期低迷から脱却させる必要がある。なによりも、親会社の意向に従順でなければ勤まりません。これまで歴代監督が、激しく現場介入する親会社との関係がこじれて、退任を余儀なくされてきた。そういったことがないような、素直な監督が好まれます」(前出・仙台スポーツメディア関係者)
暗黒期脱出のためには、フロント一新の方が先決のようだが…。
(高橋裕介)
アサ芸チョイス
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