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記事全文を読む→【ロッテ】山口航輝が大爆発!4打席連続本塁打で「ポスト岡本和真」巨人移籍待望論も浮上
ロッテの主砲が再び大ブレイクだ。8月21日、ZOZOマリンで行われた楽天戦で4番・DHとして先発出場した山口航輝外野手が、前日の最終打席を含め「4打席連続本塁打」を達成。パ・リーグタイ記録であり、プロ野球史上わずか15人目の快挙だ。高卒5年目、25歳の大砲が一気に脚光を浴びた。
この試合の7回には、ヤクルト・村上宗隆が持つ「5打席連続本塁打」という日本記録への期待がかかったが、結果は空振り三振。試合後には「あと1本で“神様、仏様、村上様、山口様だな”と(チームメートの山本大斗が)言ってきた。あいつのせいです」と冗談を交え、持ち前の明るさも披露していた。
山口は秋田・明桜高校時代、エースで4番を担い、県大会では金足農・吉田輝星(現オリックス)と投げ合った経験を持つ。2018年ドラフト4位でロッテに外野手として入団後は、大谷翔平を意識して「二刀流挑戦」を口にしたこともある。しかし、それを封印させたのが23年から打撃コーチを務めていた村田修一氏(現DeNA野手コーチ)だった。村田コーチは「お前はこんなもんじゃない」と伝え、巨人の岡本和真を紹介。山口は岡本の自主トレに参加し、技術だけでなくメンタル面も鍛え上げられたという。
昨季は怪我でわずか2本塁打、今季も6月に二軍降格と苦しい時間を過ごしたが、今回の4打席連発で完全復活を印象づけた。チームはパ・リーグ最下位を独走中で、勝率も4割を切る低迷ぶり。勝率で83年の球団ワースト記録更新が現実味を帯びる中、山口のブレイクは数少ない希望の光となった。
さらに巨人に目を向ければ、来季は岡本のMLB移籍が取り沙汰され「ポスト4番」不在の危機に直面している。そんな中、山口の大爆発には「もし巨人だったらスター街道まっしぐら」(球団関係者)との声も。ZOZOマリンで放たれた一打は、単なる記録更新にとどまらず、“ポスト岡本”候補として山口の名前を強烈に刻んだ瞬間でもあった。
(小田龍司)
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