記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督が結局は小林誠司に頼るしかない「15億円契約」甲斐拓也離脱の皮肉
8月23日のDeNA戦(東京ドーム)で、本塁クロスプレーの際に甲斐拓也捕手が負傷。「右中指中手骨頭骨折」と診断され、長期離脱は避けられない見込みだ。
阿部慎之助監督は24日の試合後「骨折しちゃったから」と明かし、「(小林)誠司か誰かを呼ぼうかな。痛いですけど、やるしかない」とコメントしていた。
甲斐は今季、阿部監督自らの強い要望で総額15億円(推定)を投じソフトバンクからFA加入。開幕直後は“救世主”として持ち上げられたが、交流戦では甲斐がマスクを被ると7戦7敗という不名誉な記録も残した。
一方で巨人には、長年チームを支えてきた小林誠司、元正捕手で選手会長の大城卓三、背番号27を継ぐ岸田行倫、さらにはファームで打率3割超を記録する山瀬慎之助と、多彩な捕手陣が控えている。他球団なら正捕手を任されてもおかしくない実力者ばかりだ。
ただ、二軍は首位を快走中。投手陣からは「誠司さん(小林)のリードはわかりやすく丁寧」と絶賛されており、若手投手からは「一軍に上げてほしくない」などという声も聞こえてくるほどだ。
「大城を正捕手から外し、大枚をはたいて入れた甲斐がケガをして、結局、すがるところは岸田と小林になる。一軍と二軍を行ったり来たり状態が続く小林には、少々同情します」(巨人担当記者)
今度は小林が阿部監督にとっての救世主となるのか。
(小田龍司)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→