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記事全文を読む→巨人・田中将大の200勝は東京ドームで…でも「ヤクルト戦は残りゼロ」「阪神戦は危険すぎる」面倒な事情
日米通算200勝にあと1勝と迫りながらも、今季4度目の登録抹消となった巨人・田中将大は、9月3日のイースタン・ヤクルト戦(Gタウン)で登板する予定だ。阿部慎之助監督は「1回ローテーションを飛ばして、どこかで先発のチャンスはある。必ず投げてもらうからと伝えて落とした」と説明。再登録は最短で9月8日以降となる。
田中は今季、阿部監督の肝煎りで楽天から獲得されたが、シーズン序盤から不安定な投球が続いていた。阿部監督はミスした選手を即座に交代するなど厳しい采配が注目されるが、田中の扱いには特別な配慮を見せている。
「今季、阪神戦には一度も登板させていません。もし注目度の高い伝統の一戦で滅多打ちを浴びれば“引退説”が浮上しかねないから。しかも阪神打線を考えれば、そうなる可能性は非常に高い」(巨人担当記者)
9月~10月の巨人のスケジュールを見ると、再登録可能となる9日以降、東京ドームでの試合はわずか8試合。唯一2勝しているヤクルトとは3試合あるが、すべて神宮球場だ。
「悩ましいところですが、観客動員を考えれば当然、球団は田中の200勝を東京ドームで演出したいはず。となると広島、阪神、再び広島、そして中日と続くわけですが、そこでも対阪神は外したいところでしょうね(苦笑)」(前出・記者)
優勝争いを失った巨人に残された最後のビッグイベントは、田中将大の“200勝達成劇”となりそうだ。
(小田龍司)
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