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記事全文を読む→大宮アルディージャから浦和レッズへ「禁断の移籍」を決断したサッカー元日本代表が明かすホンネ
移籍が多いサッカーには、やってはいけない「禁断の移籍」が存在する。ライバルチームへの移籍や、ホームタウンが同じチームへ行くことがそれにあたる。ポルトガル代表のルイス・フィーゴは、バルセロナからレアル・マドリードに禁断の移籍をした。怒ったバルセロナのサポーターが、フィーゴが経営する日本料理店を破壊したり、スタジアムでピッチの中に子豚の頭が投げ込まれる事件が起きたことがある。
ここまでの大ゴトにはなっていないが、日本でも禁断の移籍はあった。元日本代表の青木拓矢氏は、さいたま市をホームタウンにする大宮アルディージャから浦和レッズへ移籍し、両チームのサポーターを騒然とさせた。
日本代表に選ばれるようになった青木氏の元に2013年末、浦和をはじめ、いくつものチームからオファーが届いた。その中から選んだのは浦和。禁断の移籍を決断した理由を、本人はこう語っている。
「他のクラブからも(オファーは)あったんですけど、やっぱいちばん浦和レッドダイヤモンズが僕の中では魅力的。いちばん最初、2008年に(浦和と試合をして)、その時にメンバーに入ったんですけど、『うわっ、埼玉スタジアム揺れるな』って思ったんですよ、あの応援で。プレーできない、絶対その時(途中交代で)呼んでほしくないなって思って、すごいなと思ったのもあったので、ちょっと考えて浦和レッドダイヤモンズにしました」
サポーターの応援が移籍を決断させたというのだ。大宮でプレーしていた時から、さいたまダービーの雰囲気には驚かされたそうで、
「(モチベーションは)高いですね。サポーターもそうですし、お互い熱くなるじゃないですか。大宮アルディージャも熱く、まあ、浦和レッドダイヤモンズももちろん熱く。だからやっぱそのモチベーションの上がり方が、普通の1試合じゃない」(青木氏)
浦和レッズのサポーターには、禁断の移籍を決断させるだけの魅力があったのだ。
(鈴木誠)
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