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記事全文を読む→ファンもアンチも虜になる「一般人になった木下優樹菜」引退から5年経ってもニュースになり続ける理由
2020年に芸能界を引退して、はや5年。元タレントで一般人であるはずの木下優樹菜さんが、現在も絶えずネットニュースの話題になっている。愛され続けているのどうかかは定かではないが、これだけ気にされ続けるのは、それだけ多くの人々を引きつける何かがあるという証拠だろう。いったいなぜなのか。
引退後、彼女はYouTubeなどで活動。現在もInstagramのフォロワーは50万人、YouTubeチャンネルは13万人を維持している。「もう一般人なんだから、騒ぐ必要はない」と言う人がいる一方で、ニュースで取り上げられるとつい、記事を読んでしまう、という人は多いだろう。
転落はあっという間だった。ヤンキー系のおバカタレントとして人気を博し、2010年にはFUJIWARAの藤本敏史と結婚して2人の娘に恵まれた。順風満帆な芸能人生を送っていた…はずだった。
だが2019年、姉が勤めていたタピオカ店に給与をめぐるトラブルが発生し、木下がSNSでタピオカ店を脅迫したとして、訴訟問題に発展。この「タピオカ騒動」により、芸能活動を無期限自粛することになった。さらに同年末には藤本との離婚が成立している。
2020年7月に約9カ月ぶりとなる芸能活動再開を発表したものの、その5日後には突如として芸能界引退を表明するなど、ドタバタのまま表舞台から姿を消した。
だが、5年が経った今も、彼女にまつわる話題は絶えない。例えば娘2人の盗撮被害から、そんな子供たちとの旅行、スタイルの良さを取り上げたものまで。好き嫌いに関係なく、ここまで継続的に取り上げられる「一般人」は珍しい。
その魅力は、自分らしさを貫く姿勢だろう。タピオカ騒動も、結局は店とのトラブルであり、一般の人々が何か迷惑を被ったわけではない。最近では木下のファン思いな一面が。長年のファンクラブ会員の結婚式にサプライズ登場し、新婦との思い出を語って祝福。「ずーっと見てきたから」と号泣しながらスピーチを贈り、古くからのファンを大切にする姿勢を見せたのだった。批判されながらも2人の娘を育てるシングルマザーとして奮闘する姿も、多くの人の心を打っている。
ファンはもちろん、アンチも立腹しながら虜になる。なんとも不思議な存在である。
(田中皇治)
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