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記事全文を読む→「超激辛採点」闘莉王の風貌が激変「森保ジャパンVSメキシコ」上田も久保も南野も「大甘評価」のなぜ!?
サッカー元日本代表の「田中マルクス闘莉王」を名乗るこの人物は、本当に本人なのか。なにしろ「激変ぶり」がすごすぎるからだ。
闘莉王氏は代表戦後に選手の評価を行う動画を、自身のYouTubeチャンネルで配信してきた。ところがワールドカップ2026アジア最終予選のバーレーン戦を最後に、約5カ月も配信がなく、何か起きたのではないかと思われた。
そんな矢先、長い沈黙を破って、先日の日本代表VSメキシコ代表の親善試合を採点する動画を配信。ところが、以前とは全く違う風貌の闘莉王氏が登場したのである。
チャンネルスタッフから「痩せたのではないか」と指摘されると、ビーチテニスをするようになったことで、痩せたと明かした。そして何よりもファンを驚かせたのが、採点だった。闘莉王氏は超がつくほどの辛口評価で知られるが、久しぶりの今回は、大甘採点を連発したのである。
まずはチーム全体の戦い方から。1点も取れずスコアレスドローに終わったが、
「日本のポテンシャルを考えると、やってるサッカーの内容、目指すところを考えると、日本の方が少し上だと感じました。久々に強い相手とやったんですが、完全に日本ペースの試合。日本は非常にいいサッカーを見せてくれた。それに最初から最後まで、試合をずっとコントロールしてた感じがしました。もうちょっとリスクを負って攻めてほしかったところもあったんですけど、いい試合だったなと思いました」
なんと、日本の戦いぶりを、ここまでホメたのである。以前の闘莉王氏なら考えられない発言である。
選手の評価も甘く、上田綺世については、
「孤立してた時もあったんですけど、その中でもちゃんと体を入れていた。気持ち良くプレーしてたような感じがしましたね。ゴールという形ではなかったんですけど、チームのために非常にいい働きをした。今回、6.5点ですね(基準点は5)」
そして久保建英は6点の評価だ。
「ケガ明けということもあって、引いた相手だと難しい。自分の位置でなかなかスペースが作れない、自分が使いたいスペースがないってなってくると、難しいのかなと思います。圧倒的に日本のペースだったのは久保選手のおかげかなとは思うんですが、もう少しゴールに直結するプレーが欲しかった。積極的なドリブルやシュートが見たかった。リスクを負ってもいいポジションなので、ゴールに関わる、ゴールにならなくてもビッグチャンスになるようなプレーが欲しいですね」
いくつか注文をつけたが、それでも闘莉王氏にしては甘評価と言わざるをえない。
「南野(拓実)選手もやはり、スペースがないと。『なんでこういうパスを出すのかな』って思うぐらい、賭けに出る選手なんですよね。今回はそこまで見れなかった。南野選手の点も6点ですね」
攻撃面で目立ったところはなかった三笘薫だが、闘莉王氏はこう擁護する。
「今回スリーバックで、三笘選手の役割が(4バックとは)違ってきます。もう少し守備に頭を使わなきゃいけないし、全体的なパワーを守備にも回さないといけない。そうなると攻撃に対するパワーを、少し減らさなければならない。こういう危険な選手が、相手ゴールのいちばん近くにいなければならない。差をつけられる選手に、いちばん危ないところで仕事させなきゃいけない。スリーバックで後ろに置くようなシステムを使ってしまうと、前に出る回数がちょっと減ってくる。それは日本にとってよくないですね」
そんな三笘にも、6点をつけた。
それほど活躍していないのに基準点を超える評価をするのは、闘莉王氏としてはかなり異例のこと。この5カ月間に何があったのか。ビーチテニスで毒が抜けてしまったのか。続くアメリカ戦でどんな採点をするのか、大いに気になるところだ。
(鈴木誠)
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