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記事全文を読む→森保ジャパン「ヒドかったアメリカ遠征」で前田大然が大騒ぎ発言「経済損失最大80億円」の戦犯扱いに!
サッカー日本代表のアメリカ遠征における2つの国際親善試合は、なんとも厳しい結果に終わった。9月7日のメキシコ戦は0-0でドロー、10日のアメリカ戦は0-2で惨敗を喫した。
攻撃陣が無得点に終わる中、とりわけ不完全燃焼だったのはFW前田大然だ。所属クラブのセルティック(スコットランド)ではセンターフォワードで覚醒し、昨季はリーグ戦で16ゴールをマーク。しかし日本代表では、左のウイングバックで起用されている。
サッカーライターが解説する。
「本来は驚異のスピードを生かして、相手の裏を狙うことを得意としています。それがアメリカ遠征ではほとんど見られず、自陣の深い位置まで守備に追われると、攻撃でもクロスの精度が低く、存在感を発揮できませんでした」
9月の代表ウィークが終わり、クラブでしっかり結果を残したいところだが、なにやら雲行きが怪しくなってきた。というのも、アメリカ遠征中に報道陣の取材に応じ、夏の移籍期間の最終日まで移籍手続きに追われ、合流が1日遅れたことについて、経緯をこう説明したのである。
「オファーが届き、次のステップにいきたいというのをクラブにずっと伝えていた中、セルティックがうまく補強できず、最終的に『出せない』と言われた」
直前で移籍が破談になったことを残念がった前田だが、この発言が地元で大問題に。熱狂的なサポーターからは同情の声も聞こえるものの、クラブ愛がないとみなされ、冷たい視線を浴びているのだ。
「タイミングが悪いことに、8月下旬に欧州チャンピオンズリーグの予選プレーオフが行われました。セルティックは格下のカイラト・アルマトイ(カザフスタン)と対戦して0-0。PKにもつれ込んで敗退しました。前田は絶不調で決定機を何本も外し、PKも失敗。本選の出場権を逃したことで、経済的な損失額は最大80億円と報じられました。戦犯扱いされて批判を浴びる中での『移籍したかった発言』が、火に油を注ぐ形になりました」(前出・サッカーライター)
イギリスのサッカーメディアによれば、冬の移籍市場でも放出拒否が既定路線。受難の日々はしばらく続く。
(海原牧人)
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