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記事全文を読む→福山雅治は謝罪させられて「古田新太はOK」のフシギ…朝から「下ネタしか出てこない」が許される女好き俳優の「特別感」
あの福山雅治でさえ、過去に会食の場で下ネタを話したことを「不快な思いをした」と言われるこのご時世。なのにテレビ番組で普通にヒワイな言葉を繰り出しても笑って済まされ、女好きであることを隠しもせず、酒とタバコのイメージをプンプン匂わせる大悟(千鳥)ってなんなんだろう。
誤解しないでほしいのだが、大悟のことを非難したいわけではない。むしろ、そんなことですぐ目くじらを立てたり、「イヤらしい」と騒ぐ世間こそが「不快」と感じる私のような人間にしてみたら、「いいぞ大悟、もっとやれ」ってなものだ。
俳優と芸人ではまた違う面が多いだろうが、今、俳優でこのノリが許されるのは、古田新太ぐらいじゃないだろうか。
その昔、「オールナイトニッポン」のパーソナリティーだった頃、度を超えた下ネタを連発しては、スタッフが何度も始末書を書かされていた、などという話がある古田新太。
妻は元タレントの西端弥生。2人の馴れ初めは、飲み屋にあった。当時、付き合っていた彼氏と別れたという西端に、女遊びが激しかった古田が「じゃあ、俺と付き合って」と言ったところ、「お前の何人目かの女になる気はない」とカウンターを食らう。
そこで古田は「じゃあ、結婚しよう」とプロポーズし、まさかの「OK」をもらうも、付き合っていた9人の彼女との関係を清算するために、2カ月の猶予をもらった、とか。
古田のこのエピソード、好きだなあ。
9月11日の「ラヴィット!」(TBS系)に、その古田がゲスト出演した。
爽やかな朝の時間には不似合いな風貌だが、ここ最近、バカリズムが脚本を手がけた映画「ベートーベン捏造」の宣伝を兼ねて、各バラエティー番組にちょくちょく出演しており(本人はベートーベン役)、この日もその一環であった。
オープニングの後、ゲームの勝者がハンバーガーを食べられるという企画で古田は敗北を喫するも、普段から「若手がたくさん食べてるのを見ながら酒を飲むのが好き」という古田のために、ジョッキになみなみと注がれたノンアルコールビールが用意される。
満足気に飲む古田の顔を見るに、「ノンアル」というのは建前で、絶対に本物のビールだと思うのだが、どうだろう。少なくとも朝ドラを見終えてからチャンネルを合わせた視聴者は「生放送で古田新太が朝から酒飲んでる」と驚いたに違いない。
続いての企画は「女性1000人に聞いた、『こ』で始まる彼氏に言われてキュンとする一言は?」の1位を当てるという内容だったのだが、これに古田は「下ネタしか出てこない」とボソリ。川島明(麒麟)から「思い浮かぶのはいいけど(フリップに)書いちゃダメよ」と注意され、出演者は大笑いだった。「こ」で始まる下ネタ…いったい何を思い浮かべたんだか。
酒も下ネタも大好きな古田新太。大悟と飲みながらのトーク番組とかやったら面白そうだが、どこか気骨のある局はないものか。
(堀江南/テレビソムリエ)
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