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記事全文を読む→【憤激レポート】これが中国人だ!奈良「春日大社」世界遺産ブチ壊しのやりたい放題…でも奈良出身の高市早苗センセイは「ダンマリ」総理候補の器
悠久の古都が中国人観光客に破壊され続けている。世界遺産の春日大社(奈良市春日野町)で中国語と見られる落書きが見つかり、9月10日、報道各社に被害状況を公開した。
落書きが見つかったのは本殿の東回廊の柱(国重要文化財)と、御蓋山浮雲峰遥拝所(みかさやまうきぐものみねようはいじょ)の柱の2カ所。中でも御蓋山浮雲峰遥拝所は春日大社第一殿の祭神、武甕槌命(タケミカヅチ)が白鹿に乗って空から降りてきたといわれる、神体である御蓋山、春日大社、平城京を結ぶ線上にある、関係者以外立ち入り禁止の「聖域」だ。
神職しか出入りできない聖域に青色の塗料で「孔紀惕 王阻清 恩愛永遠」(日本語訳:孔紀惕と王阻清の愛は永遠)と読める文字が書かれていた。
筆者は被害にあったとみられる9月8日から9日にかけて連日、春日大社を訪れていた。8日は特別な日で、9月6日に成年式の儀式を終えた秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが三重県の伊勢神宮と奈良県の神武天皇陵を参拝された日だった。姉の佳子さまが3年前に来訪し、藤原一族の氏神を祀る春日大社も、伊勢神宮に向かって祈りを捧げていたのである。
そんな荘厳な静寂を破り、朝9時を回った境内に中国人観光客が押し寄せる。チェーンをまたいで立ち入り禁止の本殿奥に入ろうとする者、賽銭箱の周りをウロウロする者(中国人観光客は賽銭を入れない)、鹿に跨ろうとする者、鹿にゴミを食べさせる者、藤棚やご神木にブラ下がる者、参道をそれて山林に立ち入る者…。
林家ペーパー夫妻もびっくりの、全身ショッキングピンクの服を着込んだツアー客の大群が、筆者や他の参拝者、鹿を避けることなく、体当たりしていく。
近鉄奈良駅から春日神社に向かう大宮通りにある氷室神社は、さらにひどい。表門の白壁や柱が手垢や中国語、アルファベットで汚され、門柱や境内に中国語で「落書き不要」の貼り紙がある。
奈良を訪れる中国人観光客のマナーのヒドさ、犯罪行為については元迷惑系YouTuberで現在は奈良市議のへずまりゅう氏がSNSなどで訴えているが、実態はそれ以上にひどかった。春日大社の落書きは起こるべくして起きた事案で、このままでは奈良市や斑鳩町の世界遺産が放火でもされかねない。
ところが奈良市や斑鳩町に隣接する奈良2区(大和郡山市、天理市など)選出の高市早苗センセイは、なぜかダンマリ。自身のSNSで中国人の入国ビザ緩和措置に疑問を呈する発言はしてきたものの、地元の奈良県が中国人観光客にここまで蹂躙されていながら、これまで実効性のある政策も行動も示してこなかった。現状を知らないのか、行動力がないのか、保守支持者の「ガス抜き要員」なのか…。
奈良市では3年前に安倍晋三元総理が凶弾に倒れた。それでも奈良県の警備の充実、防犯カメラの整備もできないなら、高市センセイもまた、石破茂総理と同じ「やる気だけはある無能」の器なのだろう。
(那須優子)
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