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記事全文を読む→朝倉未来CEOが「いつもより面白くない」と…BreakingDownオーディション動画を差し置いて対戦相手発表の「失敗感」
格闘家の朝倉未来がCEOを務める格闘技イベント「BreakingDown」の初めての試みは、失敗に終わるのか。
9月15日、ナンバーシリーズ「17」の対戦カードの発表会が行われた。全25試合が組まれ、メインはバンタム級タイトルマッチで、大野篤貴と井原良太郎が激突する。喧嘩自慢対抗戦の千葉VS名古屋も発表されると、質疑応答の場面では盛り上がっていないことに野次を飛ばし、人気選手のメカ君やシェンロンらが乱入。乱闘騒ぎが起きて、ステージ上は収拾不能な事態に陥った。
ライブ配信された対戦カード発表の動画は、わずか1日で108万回再生を突破。しかし、コメント欄やSNSの反応はイマイチだった。
というのも、BreakingDownは今大会で初めて、オーディション動画の公開よりも先に、対戦カードを発表。オーディションの様子は9月17日から随時配信することにしたのだが、視聴者にしてみれば、なぜこの対戦カードが決まったのかよくわからず、置いてけぼり状態になっていた。
格闘技ライターが解説する。
「これまではストーリーや勝負論を大切にしていて、その流れを毎回、オーディションで作ってきました。それなのに、初登場の選手まで次々と現れ、壇上で経歴を紹介されたところで全く感情移入できないと、ファンからは不満の声が噴出。朝倉CEOは会見の冒頭で『正直、いつもより面白くない』と、オーディション映像を振り返っています。今回は目玉となる大物選手の参戦がなく、タマ切れ感が否めない。苦肉の策として、話題作り先行で対戦カードを先に発表したのが透けて見えているだけに、正念場になるかもしれません」
これまでも批判が多いほど人気を伸ばしてきたが、さすがに今回のアイデアはこれっきりか。
(風吹啓太)
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