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Posted on 2025年09月17日 07:45

小野伸二の信じがたい伝説「月謝はいらないから少年団に入って」「ボールを取られたことがない」は本当だった

2025年09月17日 07:45

 小学生で頭角を現し、天才と呼ばれていくつもの伝説を作ってきた、サッカー元日本代表の小野伸二氏。
 伝説のひとつが、小学生の時にスポーツ少年団の監督から「月謝はいらないから、ぜひチーム入ってくれ」とお願いされたというもの。これについて小野氏は、鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで、
「本当だから。入団申し込み用紙をもらって、持っていく日になったけど、兄弟が多いし、親に何も言えない。お金なんて費やせるわけないと思っていた。自分で書いて持って行ったら、監督が『何かあるんじゃないか』というので家に来てくれて、状況が分かって『お金は一切いらないから、自分が面倒見るから一緒にやろう』と。その監督の名前が小野。奇跡的な人に出会った」

 特別扱いを受けていたのは本当だったというのである。当時から上手かったのは間違いないようで、
「小学3年生から入って、地区・市内で、優勝か準優勝以外、したことがない」

 もうひとつの伝説が、ボールを取られる意味がわからなかった、という信じられないものだ。これも本当なのだといい、
「そうだね。小学校時代のサッカーって面白い。今みたいにシステマティックじゃないし、今と違ってちゃんと正規のグラウンドでサッカーやって、ゴールも正規の(サイズの)ものだったし。ある意味『適当に(シュートを)打っても入る』じゃないけど、そういう状況だったし、ドリブルすればみんなついて来るから、スペース行けば抜けるし」
 完全に無双状態だったというのである。

 一方で、12歳でナショナルトレセンに飛び級で参加した、というのは間違いだという。
「参加するんだけど、記事の中で『飛び級で選出』ってなっている。自分も訂正するのが面倒くさいから、訂正していない。U-12小学6年生の時に初めて全国のトレセンという選考会があったんだけど、俺は入れなかった。その後にU-14という枠で初めて入った」

 間違った伝説が生まれてしまうほど、当時の小野氏はすごかったということか。今も素晴らしい選手はいるが、ここまで伝説を作ったのは小野伸二だけである。

(鈴木誠)

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