太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→中山美穂「15歳の新人歌手」の「風格」に圧倒されたインタビュー取材現場…強烈に思い出す「ショッキングな場面」
昨年12月に54歳の若さで亡くなった中山美穂に、インタビューしたことがある。1985年7月だった。6月に「C」という曲でアイドルデビューした直後のことだ。
筆者はスポーツ紙の芸能担当となって1年ほど、もっぱら新人歌手を取材していたのだが、中山は過去に取材したどんな新人歌手とも違っていた。キュロットスカートにTシャツ姿という愛らしいファッションで取材に応じた中山は当時、まだ15歳。なのに、10年以上もこの世界で生きてきたような風格があった。なにより、目力があった。
新人歌手といっても、彼女はこの年の1月から始まったドラマ「毎度おさわがせします」で主演し、全国的に知られた存在。場数を踏んでいるだけあって、多くのの新人歌手が見せる緊張感はなく、愛想笑いもなく、ドンと構えていた。
口数は少なく、通り一遍の筆者の質問に退屈そうな顔をして「はい」「うーん」「そうですね~」と素っ気なく答えるだけだった。唯一、記憶に残っているのは「アイドルとして大事にしていることは?」という質問に対する答えだ。彼女はちょっと考えてから、
「ファンの方です。応援くれるファンは大切にしたい」
インタビューを終えると、筆者の会社の総務部の女子社員2人が「大ファンです!」と言って、彼女にサインを求めた。するとインタビュー中には見せなかった満面の笑顔で、サインに応じる。これはちょっとショックだった。
彼女が亡くなってから、長年「ファンを愛している」という言葉を口にしていた…とのエピソードを知った。そのせいか、彼女の名前が出るたびに、15歳の少女が笑顔でサインに応じていたあの光景が、強烈に思い浮かぶのだ。
(升田幸一)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→
