記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→DeNAトレバー・バウアー「相撲観戦⇒相撲部屋でちゃんこ⇒体調不良」CS登板なしなら「日本でのキャリア終了」
今季は黒星を重ね、今や粗大ゴミ化したDeNAトレバー・バウアーの日本でのキャリアが、シーズン最終戦を待たずして終了したようだ。
バウアーは1軍復帰に向けて、9月24日のイースタン楽天戦(横須賀)で復帰登板する予定だったが、体調不良のため緊急回避した。DeNAの公式戦の残り試合は、9月25日時で5試合。CSの本拠地開催をめぐって熾烈な2位争いを演じていることを考えれば、8月21日の広島戦以降、1軍での登板がないバウアーをぶっつけ本番で1軍登板させる選択肢はまずない。
年俸9億円の助っ人のシーズン登板はないが、DeNAはCS進出を決めており、そこでの登板はありうるかもしれない。とはいえ、もはや連続日本一を目指すチームに、その必要性は感じられない。
スポーツ紙遊軍記者が言う。
「コトここに及んで、三浦大輔監督はバウアー抜きで戦うハラを固めたんでしょう。CSでいきなり登板では、さすがにリスクが大きすぎる。ファームで体調不良ならば、コンディションが戻るには時間が必要です。このまま日本のマウンドに立つことなく、バイバイかもしれませんね」
その言動が不謹慎だ、との指摘もある。
「まるで観光気分ですよ。9月22日の大相撲秋場所9日目を、代理人のレイチェル・ルーバ氏と観戦。その後、相撲部屋を訪れ、ちゃんこを食べていている。確かにプライベートは自由ですが、それで体調不良ですからね。批判の声が出るのは当然です」(前出・遊軍記者)
かつてはサイ・ヤング賞に輝いた投手だが、今季は開幕から打ち込まれるケースが頻発して、4勝10敗。防御率は4.34と、まるで高年俸に見合っていない。かつて熱狂的な支持を受けたバウアーの姿を、もう見ることはないかもしれない。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→