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記事全文を読む→【自民党総裁選】小泉進次郎「ヤラセ書き込み」指示がまるで役に立たなかった「疑惑の動画」の残酷な実態
10月4日の投開票を控えた自民党総裁選。総裁・総理の座を狙う小泉進次郎農水相をめぐる、衝撃のニュースが世間を騒がせている。「【証拠メール入手】小泉進次郎「卑劣ステマ」を暴く!」と題した記事を「週刊文春」が報じたのだ。
小泉陣営を支援する牧島かれん衆院議員の事務所が関係者向けに「ヤラセコメント」を動画サイト内に書き込むよう、メールで工作していた事実が発覚。小泉氏が出演する動画のコメント欄に「書いて欲しいコメントの例」として「あの石破さんを説得できたのスゴい」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」といった、24パターンに及ぶ「進次郎アゲ」の文面を提示していたのだ。
この「ステマコメント報道」を受けて、小泉氏に対する批判が殺到。党員票、国会議員票ともに、影響必至の様相を呈している。ITジャーナリストが「疑惑の動画」を解説する。
「報じられたメールの内容からして、9月20日に『ニコニコ動画』で生中継された、小泉氏の出馬会見の映像が該当します。この動画ではメールに『記入例』として記されていた文言と似通ったコメントが複数、投稿されていました」
動画の画面上でスクロールするコメントを全てチェックしたというこのITジャーナリストは続けて、
「仮にヤラセ書き込みの指示が事実であったとしても、全く効果が出ていませんでした」
およそ1時間20分の動画では、まだ会見が始まらない冒頭、コメント自体が少なく、「大本命がきた」「世代交代だ!」「頑張れ進次郎!」といった好意的な投稿が目立ったものの、
「小泉氏が登場するや『期待していない』などネガティブなコメントが大半に。さらに政策を語り出してからは終始『具体性ゼロ』『ただの操り人形』といった罵倒が飛び交うばかりでした。全体の1%未満ながら応援メッセージが書かれていたものの、ほとんどの場面でアンチコメントに埋もれていましたね」(前出・ITジャーナリスト)
ヤラセ以前の残酷な実態であった。
(川瀬大輔)
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