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記事全文を読む→「阪神連覇よりメジャーか」才木浩人のメジャー挑戦報道に渦巻く賛否
阪神のエース・才木浩人投手が、早ければ今オフにもメジャー挑戦すると報じられた。球団がポスティングシステムによるメジャー移籍を検討する可能性があり、すでに才木側の代理人と球団側は接触しているという。
今季、最優秀防御率のタイトルも確実にするなど、2年ぶりのリーグ制覇に貢献した才木。昨年12月の契約更改後の会見では、メジャー移籍を目指すことを初めて公言していた。
開幕前にはドジャースとのプレシーズンマッチに先発し、5回無失点で7奪三振と圧巻のピッチングを展開。2023年3月の侍ジャパン強化試合で、本塁打を浴びた大谷翔平からも空振り三振を奪いリベンジを果たした。そして今季、才木の登板日には、メジャー関係者がバックネット裏に姿を現すようになった。
才木は昨オフの契約更改後の会見で「30代になったらちょっとしんどいかなとは思っているので。20代後半、28、29歳とかで行けたらベストだと思っている」と話していたが、海外FA権取得は最短で2030年で、そのとき才木は32歳。となれば、ポスティングでの移籍が現実的となり、仮に今オフに海外移籍が認められた場合、来年11月に28歳を迎えるため、理想的な時期にメジャーのマウンドに立てることになる。
昨日、原口文仁の引退とゲラの退団が報じられ、衝撃を受けていた阪神ファンだが、今度は才木のメジャー移籍の情報が浮上。ネット上では「寂しいけど本人が行きたいなら仕方ない」「応援するから、置き土産の『日本一』頼む」「阪神が認めるメリットがない」「行くのは構わないけど、まだ早い」「阪神連覇よりやっぱりMLBか」など、さまざまな反応が見られた。
阪神では過去に井川慶、藤浪晋太郎、青柳晃洋の3投手がポスティングでメジャー移籍しているが、いずれも成功したとは言い難い。虎党としては、才木にメジャーで活躍する姿を見せてもらいたい一方、来季、球団初の2連覇に尽力してほしいとの気持ちもあって複雑なところだろう。
10月15日からはCSファイナルステージ、その先には日本シリーズもある。ポスティング申請手続き開始は11月1日。才木の投球を含めて、今後の展開が注目される。
(鈴木十朗)
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