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記事全文を読む→【潜入実食ガチレポ】背脂つけ汁とおろし生姜のスッキリ感が絶妙のバランス!魁力屋「生姜醤油肉つけ麺」で活力がみなぎった
ようやく夏の暑さが落ち着きを見せ、夜は少し肌寒さを感じるようになった。そんな季節にピッタリな、体がぽかぽか温まる旬の生姜を使ったつけ麺「生姜醤油肉つけ麺」(並1078円)が「京都北白川ラーメン魁力屋」から登場したので、さっそく食べに行ってみた。
生姜はつけ汁に入っているだけでなく、麺が盛られた丼にも生のおろしたものがたっぷりと添えられている。甘辛い味付けの特製肉に山盛りのもやしが乗っており、秋に高まる食欲を満たしてくれる、ボリューム感ある一杯に仕上がっている。
麺は全粒粉入りの太麺で、もっちりとしていてすすり心地が良く、小麦の香ばしい風味が華やか。まずはそのままつけ汁にくぐらせて、いただいてみる。キレッキレな醤油のしょっぱさと背脂の濃厚な旨み、ほのかな生姜の香りが感じられ、想像していた以上にエッジの効いた、しっかりとパンチのある味わいだ。
ここにおろし生姜を溶かし入れると、スッキリとした爽やかさが加わって、濃いめのつけ汁でもどんどん食べ進めたくなる絶妙のバランスに。特製肉はこちらもしっかりとした味付けになっていて、もやしと一緒に食べると食感の違いが楽しく、なおかつさっぱりといただける。非常に相性がいいようだ。
麺量は並でもわりと多めではあるが、トッピングは味玉や海苔、メンマがあるので、最後まで飽きることなくすすりきることができる。もっともっとパンチのあるものが食べたいという方は、卓上のおろしにんにくを入れてもいい。個人的にはお酢をたっぷりめに入れるとまろやかな酸味が加わって、さらに食欲をブーストしてくれるのでオススメだ。
濃いめのつけ汁は、最後はスープ割りがあれば完飲したくなるほどヤミツキに。完食すると生姜効果で、温まった体には活力がみなぎってきた。
(小林洋三)
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