スポーツ
Posted on 2025年10月02日 18:00

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈京都大賞典は大敗直後の馬を軽視〉

2025年10月02日 18:00

 10月5日のWIN④京都大賞典は、臨戦過程に注目したい一戦。前走の条件がGⅠ以外、かつ前走のコースが東京以外だった馬は20年以降〈1 0 1 36〉と安定感を欠いています。天皇賞・春や宝塚記念といった上半期のビッグレース、もしくは、目黒記念などから直行してきた馬を重視するべきでしょう。

 あとは血統も見逃せないファクターの1つ。父がキングマンボ系種牡馬でもディープインパクト系種牡馬でもなかった馬は、20年以降〈0 1 2 34〉と勝ちきれていませんでした。

 さらに、前走の着順が11着以下だった馬は20年以降〈1 0 0 15〉。大敗直後の馬は強調できません。

 今年のメンバーならアドマイヤテラ、サンライズアース、ショウナンラプンタ、ドゥレッツァあたりが有力。2連勝中のアドマイヤテラは特に楽しみです。

 WIN⑤の毎日王冠は、前走好走馬が強いレース。前走5着以下だった馬は19年以降〈1 0 0 35〉と苦戦しています。今年はこの条件に引っ掛かっている実績馬が例年よりも多いので注意しましょう。

 また、前走のコースが東京以外だった馬は19年以降〈1 1 4 39〉で、3着内率が13.3%。3着以内となった6頭は、いずれも前走の条件が重賞、かつ前走の出走頭数が14頭以上でした。この傾向を考えると、一昨年の優勝馬であるエルトンバローズは疑ってかかるべきかもしれません。

 なお、出走数が17戦以上の馬は19年以降〈0 1 0 26〉。キャリアが浅い馬を中心視したいレースです。

 出走予定馬のうち、これらの条件をきれいにクリアしているのはサトノシャイニング、チェルヴィニア、ディマイザキッドあたり。日本ダービーからの直行組であるサトノシャイニングは、特におもしろい存在と言えます。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年08月16日 09:00

    「イタい素人タレント」としてたびたびその動向が注目の的となる存在はいつしか、木下優樹菜から坂口杏里へと移りつつある。木下は2019年、タピオカ店の店員に土下座を強要したとされる騒動を経て、芸能界を電撃引退。以降はインフルエンサーとして活動を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年08月15日 09:00

    部下に対する常軌を逸した「パワハラ行為」が正式に認定された神奈川県横浜市の山中竹春市長が、いよいよ土俵際まで追い詰められている。自身のパワハラ認定調査が公表された影響で、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)に神奈川県代表として出場する横浜高...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月14日 20:30

    このところ、長寿番組をバタバタと終了させている印象の日本テレビ。タイトル変更をしつつ23年続いた「行列のできる法律相談所」が昨年3月に、大幅に企画内容を変えつつも32年続いた「ダウンタウンDX」が昨年6月に放送を終了。関西ローカル時代を含む...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/18発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク