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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈京都大賞典は大敗直後の馬を軽視〉
10月5日のWIN④京都大賞典は、臨戦過程に注目したい一戦。前走の条件がGⅠ以外、かつ前走のコースが東京以外だった馬は20年以降〈1 0 1 36〉と安定感を欠いています。天皇賞・春や宝塚記念といった上半期のビッグレース、もしくは、目黒記念などから直行してきた馬を重視するべきでしょう。
あとは血統も見逃せないファクターの1つ。父がキングマンボ系種牡馬でもディープインパクト系種牡馬でもなかった馬は、20年以降〈0 1 2 34〉と勝ちきれていませんでした。
さらに、前走の着順が11着以下だった馬は20年以降〈1 0 0 15〉。大敗直後の馬は強調できません。
今年のメンバーならアドマイヤテラ、サンライズアース、ショウナンラプンタ、ドゥレッツァあたりが有力。2連勝中のアドマイヤテラは特に楽しみです。
WIN⑤の毎日王冠は、前走好走馬が強いレース。前走5着以下だった馬は19年以降〈1 0 0 35〉と苦戦しています。今年はこの条件に引っ掛かっている実績馬が例年よりも多いので注意しましょう。
また、前走のコースが東京以外だった馬は19年以降〈1 1 4 39〉で、3着内率が13.3%。3着以内となった6頭は、いずれも前走の条件が重賞、かつ前走の出走頭数が14頭以上でした。この傾向を考えると、一昨年の優勝馬であるエルトンバローズは疑ってかかるべきかもしれません。
なお、出走数が17戦以上の馬は19年以降〈0 1 0 26〉。キャリアが浅い馬を中心視したいレースです。
出走予定馬のうち、これらの条件をきれいにクリアしているのはサトノシャイニング、チェルヴィニア、ディマイザキッドあたり。日本ダービーからの直行組であるサトノシャイニングは、特におもしろい存在と言えます。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。
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