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記事全文を読む→吉田優花「ミスアサヒ芸能」準グランプリは三角水着経験ナシの役者女子大生「よしよしされる妹キャラが多いんです」
無垢な女子大生がグラビアのコンテストに挑んでみたら「準グランプリ」に。役者経験を生かした表情作りから、草野球までやるスポーツ三昧のプライベートまで、吉田優花がたっぷりと激白!
――「ミスアサヒ芸能2025」準グランプリ受賞から今、振り返ってみていかがですか。
優花 初めてのグラビア挑戦でこのコンテストに出させていただいて、これはずっと言っていたことなんですけど、やっぱり不安で…。私は今まで「役者をやりたい」って言ってきたので、ファンの方からみたら「グラビアやるのってどうなの?」という声があるかなと思っていたんです。だけど意外と本当にみんな、すごく協力的というか、「頑張ってね」とか「優花ちゃんのやることなら応援するよ」と言ってくれて、それもけっこう自信につながりました。
――もともとスタイルに自信はありましたか。
優花 自信を持っていたわけではなかったんです。だけど、意外と撮ってもらった写真を見てみると、自分のカラダも武器になるのかなって思いました。あらためてこういう新しいお仕事の幅が広がって、コンテストに参加できてよかったな、と。
――水着のお仕事は、今回がまったくの初めてだったんですか。
優花 はい、いっさい経験ナシでした。プライベートで友達とプールに行く時でも胸の谷間なんて見せずに、ライフジャケットを着ていましたね。
――ではコンテストにエントリーするにあたって、プロフィール写真で初めて、いわゆる「三角水着」を着た、と。
優花 そうです。本当に初めてでした。
――役者をしている中で、オーディションにエントリーしたきっかけを教えてください。
優花 きっかけとしては、事務所のマネージャーさんから「こういうコンテストがあるよ」って教えていただいたことです。自分としてもグラビアは興味はあったので「じゃ、ちょっとやってみようかな」って。正直に言ってしまうと、最初は軽い気持ちでした。
――参加してみて、その心境に変化はありましたか。
優花 はい。やっぱり出てみると、周りの候補者さんたちは本業がグラビアの方が多いですし、そこで刺激をもらえたというか。今まで全然お仕事の路線が違ったからこそ、いろいろお話を聞けましたし、刺激になりました。これがやっぱり、新しい自分への一歩というか。
――想像していなかった驚きはありましたか。
優花 昔、撮影会モデルを少しやっていたことがあって、ポージングには少し慣れていたんですけど、それは洋服での、シンプルなモデルみたいな感じだったので。
――グラビアならではの難しさがあったのですね。
優花 はい。自分で可愛いと思うポーズをしていても、胸を隠しちゃってたりとか。グラビアはやっぱり、スタイルを見せるものじゃないですか。でも、そのスタイルを生かせないポーズをけっこうやってしまっていたので、撮影会に来てくれた方から「こういうポーズをしてみた方がいいよ」ってアドバイスをしてもらったり。撮っていただいた写真を見て「確かにこのポージングだと、自分の体型が輝くな」と納得して。これをきっかけに、いろいろと雑誌のグラビアを見るようになったので、ポージングの勉強になりましたね。
――役者経験が生きた部分はありましたか。
優花 はい、撮影会に来てくださる方が「表情いいね」と言ってくださって。例えば「ちょっと怒っている表情」とか「ちょっとはにかんでみて」とか、リクエストをいただいて。思っていた以上にそのご要望に対応できたというか、それで満足していただけたので。逆に役者の仕事にもつながりますし、役者の仕事をやっていたからこそ、その表情がグラビアのお仕事にもつながるでしょうし。どちらにもプラスになったなと思います。今までグラビアという仕事をやってこなかったからこそ、準グランプリを取ったからには、しっかりと自分で胸を張って「グラビアやっていますよ」って言えるような女性になれるように、体型作りとかもそうですし、女性として綺麗になれるように成長していきたいなと思っています。
――芸能界に入られた経緯を教えてもらえますか。
優花 もともと兄がずっと芸能の仕事をやっていて、私もやりたいという気持ちはあったんですけど、高校生まではずっとソフトテニス1本でやっていて。全国大会まで出ていて、すっごく忙しかったので(芸能活動は)できなかったんです。
――それで大学に入ってから、芸能活動を。
優花 はい。大学2年生の後半で「ミスサークルコンテスト」というコンテストに出場したのをきっかけに、そこでも準グランプリなんですけど(笑)、受賞させていただいて、そこから芸能活動を始めたって感じです。ちゃんと舞台をやり始めたのは1年半前ぐらいです。
――お芝居の仕事は、どのような役柄が多いですか。
優花 本当に私、妹キャラが多いんです。みんなに「よしよし」されるようなキャラとか。姉御系よりは、ちょっと年下役とかが多くて。学園モノとかで高校生の役をやったりしていますね。
――今後もお芝居とグラビアを両立していくのでしょうか。
優花 そうですね。演技が上手な人やかわいい人はたくさんいて、その中で目立つっていうのは難しいと思います。自分が今、持ってるものは、やっぱりこのグラビアができるってことでもあると思うので、そこを特化して伸ばしたい。だからこそ、今回をきっかけに、いろいろグラビアの仕事もやっていけたらいいなって。
――現在22歳ですよね。大学生活も両立させていて。
優花 教育実習が重なっていたので大変でした。最終撮影会の前日まで、国語を教えていました。その時は睡眠時間が2時間ほどしかなかったです。
――それは大変でしたね。来春から先生になるという選択肢も?
優花 いえ、今のところはないです。資格として取っておく、という保険といいますか…。高校時代、先生をすごく好きになっちゃって。女性の方なんですけど、教え方がすごく上手で、その先生に憧れて私も教員免許取りたいなと思って文学部に行ったんです。
――多忙な毎日だと思いますが、プライベートで趣味の時間はありますか?
優花 うーん、なかなかないですね。でも私、映画とかアニメを見るのが好きで、暇があればひとりで映画館に行きますよ。最近は「鬼滅の刃」を見ました。初日に行きたくて、朝の7時半からの回を見に行って、終わった後にお稽古に行きました。
――プライベートで、これからやってみたいことはありますか。
優花 サーフィンです。冬はスノーボードにも行きますし、体を動かしたいタイプなんですよ。スノーボードができるから、サーフィンもできるんじゃないかなって思っています。あとは草野球もやっています。女子野球チームを作っていて、ちゃんと試合をやってるんです。チームメイトは役者とかアイドルです。この前はセカンドを守りました。SNSに野球の動画をあげたら、すごくバズったんですよ!
――将来、こんなふうになりたいという目標はありますか。
優花 もちろんグラビアだったら表紙を飾ったりとか、ゆくゆくは写真集も出せたら嬉しいですし、憧れはあります。演技で言うとヒーロー系、戦隊ものに出たくて。自分の運動神経を生かして、アクロバットとかもやってみたいなと思っていました。やりたいことが多すぎて、時間が足りないです。
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