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記事全文を読む→英王室メーガン妃が袋叩きに!ダイアナ元妃「パリの事故死現場」で「下品な振る舞い」敬意は口だけだった
やはり生まれ持った品性や本心は、こういう時についポロッと出てしまうものなのだろう。これまでさんざん、義理の母である故・ダイアナ妃を「リスペクトしている」と言っておきながら…。
ダイアナ妃が不慮の事故で亡くなった、フランス・パリの事故現場。その上にある橋を走行中のリムジン車内で、あろうことか、足を上げる様子を撮影した動画をインスタグラムのストーリーに投稿したのが、イギリス王室のヘンリー王子の妻メーガン妃だった。
「いくらなんでも無神経すぎるだろ!」
「行儀が悪すぎてロイヤルのかけらもない」
そんな猛バッシングに晒されるのも、当然のことだろう。
さらに王室専門家は「デイリーメール」紙の取材に「何を考えているのかまったく理解できない」「メーガン妃のチームはなぜ止めなかったのか」と、怒りをブチまけている。
ダイアナ妃は1997年8月31日未明、パリで「パパラッチ」の一群に追いかけ回され、アルマ橋下のトンネル内にある柱に激突。恋人のエジプト人富豪ドディ・アルファイド氏と運転手とともに、死亡が確認された。メーガン妃はそんなダイアナ妃の、ある種ロイヤルルールにとらわれない革新的な生き方を尊敬し、その言動を意識していたことはよく知られる話だ。
イギリス王室を知るジャーナリストが解説する。
「メーガン妃がとりわけ意識して真似ていたのが、ダイアナ・ファッション。元妃は結婚翌年、ロイヤルオペラハウスで開催されたレセプションに、スパゲッティストラップのドレスで登場し、『肩を見せてはならない』というロイヤルファミリー暗黙のファッションルールを破ったとして、大騒ぎになりました。1991年にブラジルを公式訪問した際もワンショルダーのドレスでレセプションに出席、大きな議論を生じさせました。それを丸パクリしたメーガン妃は第一子を妊娠中の2018年、出席したファッションアワードで、肩が見えるオフショルダードレスを着用。ファッションルールに抵触していると、批判を浴びたものです」
その後も元妃の大胆なシースルードレスや、ラフなパンツルックを真似して「丸パクリじゃないか」と揶揄されながらも、元妃愛用のブランドを取り入れるなどして、いかにも元妃を連想させるフッションで、メーガン妃は話題を振りまいてきた。しかし、本来ならば襟を正さなければならない「元妃の事故現場」で、足を投げ出してリラックスする様子に「やっぱり敬意なんて口だけさ」との声が噴出したのは無理もないことだった。
「ヘンリー王子夫妻は2017年、元妃の没後20年に2つのテレビドキュメンタリー番組に出演。プライベート写真などを公開しながら、元妃がいかに素晴らしい母だったかを偲びました。一部には没後30年に合わせ、すでに夫妻とNetflixの間でドキュメンタリー番組が制作される予定、との報道もある。これが事実なら、元妃をネタに、またもや夫妻でひと儲けを企んでいるように見えてしまうのですが…」(前出・ジャーナリスト)
Netflix制作のライフスタイル番組「ウィズ・ラブ、メーガン」シリーズが酷評されたメーガン妃。はたして没後30年ドキュメンタリーで起死回生を狙う可能性は…。
(灯倫太郎)
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