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記事全文を読む→CS敗退「巨人ファンが憐れすぎて…」DeNAハマスタが繰り出した「ビジターファン締め出し」同情論
クライマックスシリーズ(CS)で敗退した阿部巨人に、思わぬ「同情論」が広がっている。10月12日の第2戦でDeNAに6-7で敗れ、2連敗でファイナル進出を逃した。継投判断や打順など、阿部慎之助監督の采配が批判を浴びる一方で、「そもそも巨人ファンが可哀想すぎた」という声が、ファンサイトを中心に相次いでいるのだ。
DeNAは9月18日に「CSホーム開催時の座席運用」を発表。通常は一部がビジター応援エリアとして販売されるレフト外野席を、今回は全て「ホーム指定席」に設定した。ビジターファンが応援できるのは、左翼ポール上部のウィング席(STAR SIDE)約1100席に限定。球団は「ホームの一体感を高め、安全で快適な観戦環境を整えるため」と説明したが、実際には外野席のほぼ全域がホーム指定となり、ビジターファンはわずかな区画に押し込められた。結果として、スタンド全体が「完全アウェー」と化した。
この方針には発表直後から「他球団へのリスペクトがない」「ビジターファンを締め出すようなやり方」との不満の声が噴出。事実、CS第1戦では、雨のハマスタが横浜ブルー一色に染まり、左翼ウィング席に追いやられた巨人ファンの姿が中継に映し出されると、その光景はなんとも物悲しく感じられたものだ。
テレビ解説の佐々木主浩氏も、
「完全アウェーですね…。ここ(解説席)からだと、巨人ファンの姿が見えません。ちょっとかわいそうな気がします」
DeNAファンからも同情論が出るほどの「スタンド青一色」は確かに壮観だったが、阪神や広島ですら、外野席の一部はビジター応援のために残しており、球場全体をホーム化するのは前代未聞だ。過剰な「ホーム演出」はチームを後押しした一方で、「やりすぎ感」を残した。
そして10月15日からは、DeNAが完全アウェーの舞台に立つことになる。今年のCSファイナルステージ、甲子園球場で待ち受けるのは、圧倒的な熱気を誇る虎党の大歓声だ。ホームの後押しを力に変えてきたDeNAが、今度は敵地の熱狂にどう立ち向かうのか。
(ケン高田)
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