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記事全文を読む→「UFO・USO目撃情報9000件」をAI判定する画期的アプリ「信憑性が高いものだけ」が登録されるデータベースの興奮度
〈目撃は上空だけにとどまらず、海の深みから奇妙な物体が浮上したり、水しぶきひとつあげずに水中に落ちていくといった報告が寄せられている〉
近年、アメリカ国内では「未確認潜水物体(USO:Unidentified Submersible Objects)」の膨大な目撃情報がある、との記事を、米ニューヨークポストが掲載した。
USOはいわば「UFOの水中版」といわれる正体不明の物体や現象を指すが、そんな目撃情報が、なんと9000件に及んでいるというのだ。
UFO情報を追うジャーナリストが解説する。
「これはアメリカのスタートアップ企業『エニグマ・ラボズ』が運営する、UFO目撃情報に関する目撃データベースのアプリ『エニグマ』で確認されたものです。このアプリには2022年のサービス開始以降、すでに3万件を超える未確認飛行物体と未確認異常現象に関する報告があり、国防総省と提携。今年8月の時点で、アメリカの海岸線や主要水域の10マイル (16キロ)以内で9000件の報告がありました。うち約1500件は海、湖、浜辺で、約500件は海岸線から8キロ以内で発生している、ということです」
「エニグマ」は単にユーザーが目撃した情報や写真をアップするだけでなく、目撃した場所や時間、物体の形状などをAIが事前検証。信憑性があるデータだけが採用されるシステムになっている。
「そのため、船のライトなどによる反射や海中にいる生物発光、あるいは目撃された場所の近くに稲妻や航空機がいないかなどを、AIが判定します。つまり提供データをAIがふるいにかけ、そこで引っかかれば未確認飛行物体、あるいは未確認異常現象とは判断されないというわけです」(前出・ジャーナリスト)
エニグマ・ラボズでは新しいデータ蓄積に留まらず、過去100年間に世界各地で目撃された30万件を超える情報データの取り込みも行っている。これが完成すれば、1947年の「ロズウェル事件」をはじめ、これまでのUFO、USO目撃情報の信憑性が明らかになる可能性は大きい。エニグマのアップデートに、米国防省は大いなる期待を寄せているようだ。
(ジョン・ドゥ)
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