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Posted on 2025年11月14日 06:30

【現在開催中】福島競馬場の名物1番人気の「もつ煮」は競馬ファンでなくとも食べたい激ウマ

2025年11月14日 06:30

 競馬やボート、競輪といった公営ギャンブル施設の定番グルメのひとつになっているのが「もつ煮込み」だ。11月24日までレース開催中の福島競馬場では、施設を代表する名物料理となっているほどの人気ぶりなのである。

 提供しているのは、7軒の飲食店が軒を連ねるメインスタンド1階のフードコート「ファストフードプラザ」で、右から2番目にある「鳥ぎん」。店名に「鳥」と冠するのに、豚もつがたっぷり入った「もつ煮」(700円)が看板メニューなのはご愛敬だが、朝から飛ぶように売れ、お昼時には数十人の長い列ができることも珍しくない。競馬には興味がないのに、わざわざ入場料(100円)を払って食べに行く者もいるほどだ。

 筆者の耳にもこの絶品もつ煮の評判は入っており、現地を訪れた際に食してみた。丁寧に下処理されたもつは、臭みが全くない。長時間、煮込まれているので箸でほぐれるほど柔らかく、口に入れた際の歯ごたえととろけ具合が、絶妙なバランスで共存している。大根や人参、こんにゃくなどの具材は、味噌仕立てのスープともつの旨味をたっぷり吸い、ボリュームがあるので食べ応えは十分だ。

 ビールや日本酒、チューハイで一杯やりながら食べるのもたまらないが、別売りのごはん(250円)とともに、もつ煮定食にして食べるファンも多い。しかも現在は新たに、もつ煮の大盛り(1000円)が加わり、もっとたくさん食べたい、というニーズに応えている。

 ただし、その人気の高さゆえに、「鳥ぎん」のもつ煮は午後の早い時間帯で売り切りになってしまうことがある。筆者が訪れた日は、9レースが始まる前に完売となっていた。食べたい場合は早い時間の方がいいかもしれない。

 なお、こちらのお店はレース開催週以外も、週末に営業中。これからは寒さが厳しくなる季節、訪れた際には体の芯から温まる、ブッちぎりで逃げ切り勝ち必至のこの絶品勝負メシを、ぜひ味わうべし!

(高島昌俊)

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