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記事全文を読む→高市早苗総理の足を引っ張っている!? アヤシイ「中国政務官の脅迫映像」拡散で気になる「中国2500年のハニートラップ史」
前の総理と違い、中国に全く忖度しない印象が際立っている高市早苗総理の就任後、日中関係の冷え込みが大きくクローズアップされている。SNS上でも、中国の政務官のように見える男性が「これ以上内政干渉するなら、ハニートラップにかかった日本の政治家・コメンテーターの名簿を公開する」とする画像が爆発的に出回った。
ただ、件の画像の信頼度は低く、フェイクニュースの類であることは間違いない。しかしこれまで立証された例はないものの、中国が日本の要人にハニートラップを仕掛けるという話は常々、まことしやかに噂されてきた。ネット上では「これが本当ならどんどん公表してくれ!」「我が国の政界浄化に役立つので、よろしくお願いします」など大きく話題になったのだ。国際政治問題に強いジャーナリストが語る。
「中国当局だけでなく、アメリカのFBI、CIA、イギリスMI6などの司法・諜報機関でも、歴史的にハニートラップ的な手法は用いられており、実際にそれが発覚したこともザラにあります。対策を取っていないのは日本ぐらいのものでしょう」
特に中国に至っては、古くからの兵法書にも、ハニートラップの詳細と実例が記されているという。それはかの有名な「兵法三十六計」だ。同書は、発見そのものは1941年と比較的最近だが、長い中国の戦争・政争の歴史で、様々な時代で用いられた戦術が記載されている。
ハニートラップについては「美人計」と呼ばれ、春秋時代末期の呉と越の争いにおいて用いられた実例が挙げられている。故事成語の「呉越同舟」でも、両国は不倶戴天の敵国として知られる。
同書によると当時の越の王・勾践(こうせん)が、呉王・夫差(ふさ)との争いに一度は敗れ臣従するも。復讐のために中国四大美女の1人・西施(せいし)ら複数の美女を献上する。策略にはまった夫差は美女たちに溺れ、国はガタガタに弱体化。それにより呉は越に滅ぼされてしまったというのだ。
呉が滅んだのは、紀元前473年とされる。つまり中国のハニートラップの歴史は2500年、ということになる。“中国を擁護し高市総理の足を引っ張っている日本の政府関係者”はひとたまりもなかったはずだ。もちろん、ハニートラップにかかっているいるような人がいれば、の話だが…。
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