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記事全文を読む→“令和の王貞治”になれる大器!「一本足打法」西武ドラ1指名の明大・小島大河捕手「マイクパフォーマンスも炸裂した夜」
今年の東京六大学野球秋季リーグを制した明治大学。11月26日に開催された優勝パレードと祝勝会には数百人規模のファンが駆け付けた。午後5時20分頃にスタートしたパレードは、今秋のドラフト会議でプロから指名された3人を先頭に東京・神田駿河台のキャンパスから神田すずらん通り商店街を一周するルートを巡回。沿道のファンから絶えずスマートフォンやカメラを向けられる人気ぶりだった。中でも、大物感を漂わせていたのが西武からドラフト1位で指名された小島大河にほかならないだろう。第二部にあたる祝勝会では、44回の優勝を果たした名門大学の扇の要らしく当意即妙なマイクパフォーマンスを披露してくれた。
その場面は祝勝会に設けられたファンからの質問コーナーでのこと。まず、ロッテからドラフト2位で指名された左腕エース・毛利海大が「パ・リーグで対戦したいバッターは?」という質問に対して、「いろいろ有名な選手がいるんですが、ぜひ小島大河…」と宣戦布告するや会場は拍手喝采の大盛り上がり。
さらに、「当然、自分が勝ちます。ドラフト1位を2位が抑えると、言わせていただきます」と宣言したのだ。その返答を司会者に求められた小島も黙ってはいられない。
「自分は1位で彼は2位なので、そこまで意識していませんでしたが、パ・リーグには大川(慈英・日本ハム1位指名)と毛利がいますので、ぜひ初対戦は楽しみにしていただきたいです。自分がホームランを打ちたいと思います!」
持ち前のポーカーフェイスで強気のレスポンス。もちろん、会場は大盛り上がりだった。スポーツ紙デスクが語る。
「開幕マスクも十分にあり得る存在です。というのも、西武は12球団の中でも捕手の選手層が薄いチーム。ベテランの炭谷銀仁朗は別枠として、中堅の柘植世那や若手の牧野翔矢など2番手以降の捕手がレギュラーの古賀悠斗を脅かす存在にはなっていませんからね。もっとも、古賀も通算打率が2割台前半と打撃に課題を抱えています」
一方で、小島のセールスポイントは打撃。広角に打ち分ける「一本足打法」で、大学通算打率3割4分9厘、7本塁打、54打点を記録した。
「その打法からの連想されるように“令和の王貞治”を目指せるポテンシャルを秘めています。そして守備にも定評がありますよ。東海大相模高校2年の秋にコンバートしただけに、捕手歴は短いですが大学野球トップレベルの明大投手陣を受けてきたキャッチング技術も至高レベル。すぐに司令塔としてプロでも頭角を現すでしょう」(前出・スポーツ紙デスク)
来季のパ・リーグに明大旋風を吹かせられるか!(下の写真は優勝パレードでの小島捕手=左から2人目=)

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