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記事全文を読む→【12.6抽選会】森保ジャパンW杯グループリーグ「最悪の組み合わせ」はアルゼンチン・日本・ノルウェー・イタリア
サッカーFIFAワールドカップ26の本大会組み合わせ抽選会が行われるのは、12月6日だ。ここで日本代表がグループリーグで戦う相手が決定する。
優勝を目標に掲げる森保ジャパンにとって、グループリーグ突破は絶対条件。なるべく楽に戦える相手と同じグループになるのが理想だ。今大会から参加国が48に増えてグループが12になり、強豪国が揃う組はないとされているが、実際はこれまで以上に「死の組」が誕生する可能性があるのだ。
抽選にあたり、まずは48カ国を12カ国ずつ、4つのポットに分ける。分け方はFIFAランキングをもとにされ、ポット1にはランキング上位の強豪国が入り、次に強いとされる国がポット2、その次がポット3、残りがポット4へと振り分けられる。
ポット1から抽選でグループが決まっていき、ポット2、3、4と抽選が行われて、グループリーグの組み合わせが決定する。同じポットの国とは同じグループにならない仕組みで、同じ大陸連盟の国と同じグループになることもない。日本であれば、カタールやサウジアラビアとは必ず別のグループになる。
しかし、参加国が増えた今大会から例外があり、欧州は2カ国まで同じグループに入ることがあるのだ。
これが死の国を生む要因であり、スペインやフランス、イングランドといったポット1の欧州強豪国と、ポット3の欧州国と同じグループになる可能性が出てくる。絶望的な組み合わせは、ポット3のノルウェー、ポット4のイタリアと同じグループになることだ。ノルウェーは知名度はそれほど高くないが、
「世界一のストライカーとされるアーリング・ハーランドを擁し、高い攻撃力を誇っています。W杯の最終予選を8戦全勝、37得点という圧倒的な結果で突破しました。優勝候補のダークホースに挙げられています」(サッカーライター)
イタリアは、実はまだW杯出場を決めていない。来年3月に行われる欧州プレーオフを勝ち抜いて、やっと出場権を獲得する。そのため古豪でありながら、ポット4に入っているのだ。2大会連続でW杯出場を逃しているが、GKドンナルンマをはじめ、メンバーは揃っている。できれば戦いたくない相手である。
ポット1の国がアルゼンチンになれば、アルゼンチン、日本、ノルウェー、イタリアという最悪の組み合わせが誕生する。それならば、ポット1で欧州の国と一緒になった方がマシかもしれない。ポット1が欧州の国になった時点で、ノルウェーとイタリアと同グループになることはないからだ。
逆にポット1の国がアメリカ、カナダ、メキシコの開催国になれば、楽なグループになる可能性は高い。開催国がグループリーグ早々に負けてしまうと盛り上がりに欠けるため、戦いやすい国が入ると言われているのだ。
抽選会ではポット1の国がどこになるのかを気にかけながら見ると、楽しいかもしれない。
(鈴木誠)
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