連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→「明石家サンタ」消滅の代替番組「おお笑い向上委員会」生放送で復活した「シークレットカフ」問題発言隠しレバー
12月24日のフジテレビといえば、1990年から「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」がオンエアされるのが恒例だったが、今年は放送開始から35年で初めて中止となった。代わりに放送されたのが、同じく明石家さんまが司会の「さんまのお笑い向上委員会」だったが、不評の声に混じって意外な声が…。
総勢20人以上の芸人が集い、様々なトークテーマで大暴れしたのだが、生放送ということもあり、「代替番組」は収拾がつかない事態に。
その中で唯一といっていい番組の見どころが、コンプライアンスレバーというものだった。これは生放送での不用意な発言を避けるべく、あらかじめ音声をゼロにするためのカフである。カフとは、ラジオなどの出演者が放送中に、自分の手元でマイクのオン・オフを切り替えるためのレバー。手前に下げればオフとなる。
そもそも「明石家サンタ」が中止となったのは、あの「中居正広スキャンダル」に端を発したフジテレビの一連の問題で、スポンサーからの理解が得られなかったことにある。だが冒頭、さんまはあえて、
「(今回の『向上委員会スペシャル』が)『明石家サンタ』の代わりということは言っちゃだめ」
わざと口を滑らせてからレバーを下げ、再び話し出していた。さんまがしゃべっている間は、「明石家サンタ」で不幸話が合格した後にいつも流れるクリスマスソングが。スタジオの音声はゼロにしていた。「只今 問題が発生したため音声をクリスマスソングに変更中」というテロップも表示されていた。
だがこの仕掛けを多用するあまり、本当に面白いことが聞き取れず、イライラは募る。ところがこれに、懐かしさを覚える視聴者がいたという。それは1995年から2015年、SMAPが解散する前年まで毎年、クリスマスの時期に放送されていた「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル」(日本テレビ系)での「シークレットカフ」だ。
これもさんまやSMAPメンバーが放送禁止用語や、テレビでは絶対に言えないようなことを口走る際、カフのレバーを下ろしてその間の音声を隠す、という制度が番組名物となっていた。
「明石家サンタ」の消滅によって、そしてこれまたSMAPの解散によってなくなった、かつての人気番組の仕掛けが復活するという皮肉。来年はどうなるのか。
(野田おさむ)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→
