スポーツ
Posted on 2026年01月27日 12:00

【大相撲初場所V】安青錦の横綱昇進が「そう簡単にはいかない」攻略法がわかってきた「大の里のやり方」

2026年01月27日 12:00

 大相撲初場所は新大関・安青錦が熱海富士との決定戦に勝利し、2場所連続優勝を成し遂げた。これでいよいよ春場所、横綱昇進をかけて両横綱をはじめ、強豪力士とぶつかることになる。相撲ライターが言う。
「大の里、豊昇龍、安青錦の力関係は三すくみ状態です。大の里は今場所、体当たりで吹っ飛ばしたように、安青錦を問題にしません。ところが安青錦は、豊昇龍には5連勝中。そして、豊昇龍は大の里を9勝2敗と、カモにしている。誰がいちばん強いかではなく、それぞれ個性があり、誰が勝つとはいえない状態です」

 初場所前の稽古総見でのこと。豊昇龍は合口の悪い安青錦に対して7勝3敗と、三番稽古で圧倒した。相撲ライターが続ける。
「八角理事長は、安青錦のスタミナに問題ありと喝破しました。確かに部屋では、三番稽古のようなことはあまりしていないようです。安青錦の相撲自体が頭を下げて相手に食らいつくというもので、あまり番数をこなせないんです」

 大相撲は1日1番ゆえ、そこまで気にする必要はないような気もするが、スタミナのない力士が横綱になってしまったら、横審から大相撲の質的低下が指摘される。八角理事長はそのあたりを心配しているのかもしれない。
「どうすれば安青錦に勝てるか、そのあたりが分かってきました。ひとつは大の里がやったように、体当たりをぶちかます。そして二の矢、三の矢を繰り出す。熱海富士の戦法も悪くはなかったのですが、土俵際の捨て身の首投げにしてやられました」(相撲部屋関係者)

 幕内力士全員が、初場所以上の強敵になるに違いない。安青錦の横綱昇進は、そう簡単にはいかないのである。

(蓮見茂)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク