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記事全文を読む→ソフトバンクに新加入の徐若熙は“ガラスのエース”!それでも宮崎キャンプで大注目されるWBC台湾代表メンバーの「驚異の実力」
2月6日にソフトバンク宮崎キャンプの第2クールがスタート。昨季日本一を戴冠したチームだけにファンが大挙しているかと思いきやそうでもないらしい。スポーツ紙デスクが解説する。
「例年よりもファンや報道陣の数は少ない印象です。というのも、侍ジャパンに選出された近藤健介、主軸を担う山川穂高や柳田悠岐、エースのモイネロらS班に割り振られた主力選手が、一部を除いて独自調整を許可されていて、宮崎入りしていません。また、本来なら球春到来にお祭り騒ぎの宮崎県民もどこか大人しい。2月14日から予定されている侍ジャパンの宮崎合宿に全集中するために、有給休暇や代休を溜めているのでしょう」
そんな中、注目されていたのが海外から加入した新戦力に他ならない。オフに台湾プロ野球・味全ドラゴンズからポスティングシステムを行使して加入した投手・徐若熙(シュー・ルオシー)だ。背番号はNPBでエースナンバーと認識される「18」。3年推定15億円の契約も相まって球団の期待値の高さが窺える。
「最速158キロのストレートとウイニングショットのチェンジアップは一級品です。2021年の台湾プロ野球デビュー戦で、3回2/3を11奪三振と全てのアウトを三振で奪う離れ業を披露したほど。2月2日の初ブルペンでは、6~7割の力感で投げたといいますが、それを受けた谷川原健太から『直球はモイネロに匹敵する』とレベルの高さを報道陣に明かしています」(前出・スポーツ紙デスク)
すでに入団会見で、「3年後にはメジャーリーグに挑戦できる姿を見せたいと思います」と宣言してもいる。ただ一方で、見過ごせないのは、キャリア全体を通して故障がちなことだろう。
「高校時代とプロ入り2年目の20年に右肘のクリーニング手術、22年には右肘内側側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けています。そのため、ソフトバンクの起用においては徹底した球数制限が設けられる見込みです。試合展開によっては5回を待たずしてリリーフが投入される場面も頻発するでしょう。それでも、戦力が充実しているソフトバンクであれば問題ない。“ガラスのエース”でも無理なくステップアップしていくはずです」(前出・スポーツ紙デスク)
WBCでは台湾代表にも選出された右腕。ペナントレースの前にサムライジャパンの前に立ちはだかる。
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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