20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→Jリーグ入場者数論争でプロ野球ファンが揶揄する「タダ券バラ撒き」はどこまで本当なのか
「またタダ券か」
「税金で建てたスタジアムの使用料くらい払えよ」
Jリーグの開幕やサッカー国際大会など、ビッグゲームの動員が話題になるたび、プロ野球ファンからは「お約束」の批判が飛び出す。対するサッカーファンも「野球こそ水増しが常態化していた」と応戦。もはや恒例行事とも言える終わらない動員論争に、今年もまた火が付いた。
Jリーグは明治安田J1百年構想リーグ開幕節(2月6日~8日、EAST/WEST計10試合)の入場者数が24万5501人だったと発表した。秋春制移行に伴う特別大会のため、従来のJ1リーグとは単純比較ができない。それでも1試合平均2万4550人という数字は、全国的な寒波に見舞われた状況を考えれば、十分な動員と言っていい。
では実際に「タダ券バラ撒き」はどこまで本当なのか。Jリーグは今季も開幕・春休み期にJ1からJ3を対象に、合計15万人規模の無料招待キャンペーンを実施している。ただしこれは約2カ月間、全カテゴリーを通じた数字だ。
開幕節のJ1に限れば、公式キャンペーンの招待枠は、横浜F・マリノス×町田ゼルビアの500組1000名など、数千人規模にとどまる。総入場者に対する割合はごくわずかで、公式枠だけをもって「水増し」と断じるのはさすがに無理がある。
だが、話はそれほど単純ではない。各クラブがスポンサー枠として配布するチケットや、学生向けの独自招待施策は別に存在する。横浜F・マリノスの開幕戦では、サッカー協会登録チームの小中学生や高校生から大学院生向けの無料枠が設けられていた。
一方で日産スタジアムではビジター席を中心に、空席が目立った。有料入場者の実数がどこまでか外部からは見えにくく、発表値よりさらに少ない可能性はあろう。
批判側のプロ野球も、観客数の「見せ方」には歴史がある。NPBは2005年に実数発表へ移行し、2025年のセ・パ公式戦では過去最多の約2674万人を記録した。
だがかつては収容4万2000人の後楽園球場で「観衆5万人」と、平然と発表していた時代があった。現在はチケット販売数ベースの集計であり、入場ゲート通過の実数をカウントするJリーグとは方式が異なる。どちらが正確かという議論は、双方にブーメランが返ってくるテーマなのだ。
Jリーグは無料招待を単なる「バラ撒き」ではなく、新規顧客獲得のための「サンプリング」と位置づけている。スーパーの試食と同様、まずは体験してもらい、将来の有料顧客へと育てる戦略だ。事実、2025シーズンには招待経由の新規来場者のリピート率が30%を超えたと公表しており、一定の成果を示している。
とはいえ、リピート率30%は裏を返せば、7割が戻ってこないということでもある。タダ券で来た観客が、次は自腹でスタジアムに足を運ぶのか。野球ファンとの終わらない論争は脇に置くとしても、Jリーグの真価が問われるのは、祝祭が終わった時にある。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→
