30歳、40歳、50歳……年齢の節目とともに意識せざるを得ないのが“男性特有の悩み”。いつまでもオトコらしく自信を持ちたいと考える男性は敏感になって当たり前だが、ここで朗報が!「テストインクリース」という国内で初めて採用された成...
記事全文を読む→自民党圧勝の総選挙「総括分析」失われたはずの「公明票」はどこへいったのか…東京・石原宏高と山口・岸信千世の場合
自民党が圧勝した衆院総選挙の余韻が、いまだ日本列島を覆っている。今回の総選挙は当初、公明党が政権離脱したことで、これまで多くの自民党ボーダーライン議員の当選を支えてきた「公明票平均票1万~2万」が逃げ、自民党の30~50議席が失われるのではないか、とされた。そして新党の中道改革連合は公明票で躍進する、と。しかし結果は全くの逆だった。公明票がなくても、なぜ自民党は勝てたのか。
公明票離れで最も厳しいと目された2つの選挙区で、その「理由」を探った。
ひとつは石原慎太郎元都知事の三男・石原宏高環境相の選挙区、東京3区(品川区など)だ。
前回2024年の総選挙で、石原氏は自公連立政権の中で獲得票数が約6万1600票、対する立憲民主党の阿部祐美子氏が5万4100票と迫った。
この選挙区における公明票は、約9000前後あるとされた。それだけに公明離脱なら、単純計算で石原氏は5万2000票に減り、野党候補に競り負けると言われた。多くのメディアは「現職大臣敗北の可能性あり」としていた。
石原陣営はさらに厳しい見方をしており「公明票1万4000が消える」と…。
ところがフタを開けてみれば、石原氏は前回の6万1600票から大きく3万余票を上積みして圧勝。逆に中道は600票も減らした。選挙アナリストが言う。
「公明票の大半は阿部氏に行ったとみられます。それでも阿部氏の票が減ったのは、阿部氏に前回集まった無党派層票が逃げたから、とみるべき。実際、にわか作りの中道が『何をしたい党か不明だ』と話す有権者は多かったですね」
その証拠に石原票の伸びとともに、国民民主党が4000票、参政党は1万票も伸びた。そこに高市旋風が吹いていた。
もうひとつの選挙区は、安倍晋三元首相の甥、岸信千世氏の選挙区山口2区(山口県岩国市、周南市など)である。
前回、岸氏は終盤、立憲民主党の平岡秀夫氏に「世襲批判」で追い上げられた。岸氏は安倍昭恵さんらの必死の応援などで、なんとか7500票差で逃げ切っている。
この山口2区の公明票は約1万4000から2万と言われ、それがそっくり平岡氏に流れれば、平岡氏の勝利は確実と言われた。だが、ここでも岸氏が前回の10万4800票から2万7000票を伸ばし、逆に平岡氏は約2万2400票も減らした。その差は5万前後と、予想外の大差である。先の選挙アナリストによれば、
「公明票は全部ではないが、大半は平岡氏にいったとみています。それなのに平岡氏が大敗したのはやはり、無党派層が岸氏に流れたことにある。岸氏は今回の選挙戦術を微妙に変えました。つまり『私に投票すれば高市さんの力につながる』と訴え、ブームの『高市推し活選挙』に乗ったことが功を奏した。平岡氏は敗因を『高市電撃解散に負けた』と漏らしたといいます」
自民党長老が明かす。
「自公は26年も連立を維持してきた。その間、公明の1選挙区1万から2万の票に助けられてきた。今回はその反動で自民壊滅を覚悟したけど、分裂選挙でも圧勝できた。今後は無党派層の取り込みが選挙の王道になるかもしれない。あるいは『サナエ推し活』のような、強烈なツールか。選挙の王道がドブ板と握手から大きく変わり、複雑でスピーディーになった。なかなか追いつけないよ」
確実に言えるのは、自民党のしたたかさと、高市政権の運の強さだ。逆をいえば自民党は今後、高市政権に運がなくなった時点で、恐ろしいことになるかもしれない。
(田村建光)
アサ芸チョイス
今後は大好きな「タレント業」に全振りすることになるのだろうか。スピードスケート女子金メダリストの髙木菜那が、4月から情報バラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)に曜日レギュラー出演する。開始当初の「ラヴィット!」は評判がすこぶる悪かった...
記事全文を読む→巨人の絶対的守護神ライデル・マルティネスが、早ければ4月3日からのDeNA3連戦から出場登録されるという。WBC後の帰国以降、外国人選手の出場枠問題が再注目されているだが、「結論」はすでに出ているようだ。「打撃好調のキャベッジ、ダルベックを...
記事全文を読む→ヤクルトスワローズが4月2日の広島戦に勝ち、開幕5連勝を飾った。そこでクローズアップされたのが、巨人・阿部監督の采配だ。同日の中日戦、9回に反撃して「あと1点」のところまで迫ったが、中日に逃げ切り勝ちを許してしまった。キャベッジに適時打が出...
記事全文を読む→
