スポーツ
Posted on 2026年03月06日 07:30

【目撃撮】WBCに台湾チアリーダー・リン・シャンやチュンチュンらが出現!東京ドームの関係者入り口はファンでごった返して…

2026年03月06日 07:30

 3月5日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。東京ドームで開催する「POOL C」の初戦はオーストラリア対台湾だった。スポーツ紙デスクが解説する。

「前半は投手戦の様相でした。ゲームが動いたのは、台湾代表が先発投手の徐若熙(シュー・ルオシ―)から陳柏毓(チェン・ボーユー)にスイッチしてから。オーストラリア代表の先頭バッターに死球を与えるやロビー・パーキンスにツーランホームランを打たれてしまいます。7回にも別の投手がソロホームランを被弾。しかも、台湾打線はオーストラリア投手陣にわずか3安打に抑えられてしまう始末でした。結果としてオーストラリアに軍配が上がりました」

 2024年プレミア12の覇者でもある台湾の敗退は下馬評を覆す結果。しかし、台湾代表のファンに落胆する暇はなかった。スタンドの熱気に負けないエキサイティングぶりが観測されたのが試合後のこと。東京ドームの関係者入り口付近にカメラを持ったファンが集結していたのだ。居合わせた男性に事情を聞いてみた。

「台湾チアリーダーを出待ちしています。昨秋に開催された侍ジャパンと韓国代表の試合後に韓国のチアリーダーがここを通りました。そこにいる子もチアリーダーの1人なんです」

 そう言って、彼が指をさす先を見てみると、若い女性がカメラに向かってポーズを決めているではないか。さすがファンへの“神対応”で有名な台湾チア。これは待ってみる価値があるかも…。

 しかし、30~40分待っても台湾チアの一団が現れる気配はない。それなのに、いつの間にか関係者入り口から外に向かって約50mの距離にまでファンの花道ができていた。人が人を呼んだのだろう。200人~300人はいるだろうか。そんな混雑状態を解消するべく、若い係員が「プレイヤーノットカムヒヤー」と、拡声器でアナウンスするもファンから「私たちは台湾チアを待っているんです」と反論される一幕も。もっとも、選手目当てで出待ちをしていた人も一定数いたようで、「ここから選手は出てこないのですか?」と残念がる声もチラホラ。数分後に、別の係員が「ここからは誰も出てきません」とアナウンスしたことで当方も「アテが外れた」ことを認識。気がつけば、周囲には十数人のファンしか残っていなかった。

 そのまま目的もなく球場前の広場を目指していると台湾ファンの大群に遭遇。視線の先を見て驚いた。球場の22ゲートから台湾チアたちが出てくるではないか!どうも、広場に設置されたオブジェの前で記念撮影をしたかったらしい。人気ナンバー1のリン・シャン(下の写真)や「龍角散ダイレクト」のCMが話題のチュンチュン(上の写真)ら12名の台湾チアがスタッフと現れるや広場は大パニック。台湾のチアリーダーの一団に40~50人のファンが押し寄せたのだ。係員が間に入って何とか均衡は保たれていたが、集団の中は「おしくらまんじゅう」さながらの大混雑だった。

 そのまま記念撮影を終えるや台湾チアの一団は球場にリターン。しかし、球場前の広場に平穏が訪れたと思った矢先にリン・シャンがキャリケースを持って再び外に出てきた。カメラ目線で「バイバイ~」と手を振る姿はベリーキュート!お付きのスタッフと数名のファンを従えて帰途につくのだった―。

 台湾代表は東京ドームで残り3試合を予定。台湾チアを拝むために球場に足を運ぶのもアリか!?

(五代晋作)

 平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。

(下の写真は当日のリン・シャン)

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